サンボマスター、back number、KREVAなど7月下旬から8月中旬リリースの作品11作を紹介

2018年8月23日 / 18:00

(okmusic UP's)

フリーマガジンokmusic UP’s vol.168(8/20発行)に掲載中の『DISC GUIDE』から、7月下旬から8月中旬リリースの作品11作を紹介!

1.『WITNESS』/Ghost like girlfriend

2.『at ONE』/竹内アンナ

3.『0.02』/FOMARE

4.「Jokebox」/Helsinki Lambda Club

5.『あの夏の僕へ』/Absolute area

6.『LIVE GAIA』/Scheherazade

7.「輝きだして走ってく」/サンボマスター

8.「大不正解」/back number

9.『存在感』/KREVA

10.「Pretty Girl」/FTISLAND

11.『3rd REUNION』/SING LIKE TALKING
『WITNESS』/Ghost like girlfriend
Mini Album 7/25 Release

Beacon LABEL

BNCD-003 ¥1,300(税抜)
兵庫県淡路島出身のシンガーソングライター、岡林健勝によるソロプロジェクト。本作は昨年の『WEAKNESS』以来となる2枚目のミニアルバムで、味気ない毎日ながらもなんとかもがいて生きる僕らのムードを反映した「sands」をはじめ、全5曲を収録。洗練されたスタイリッシュでアーバンなサウンドも、色っぽいソウルフルな歌声も一聴すると孤高の天才肌だけれど、実際はめちゃくちゃ飢えている感じなのがいい。

TEXT:田山雄士
『at ONE』/竹内アンナ
EP 8/8 Release

IMPERIAL RECORDS

TECI-1586 ¥1,389(税抜)
LA生まれ、京都在住の20歳の現役大学生シンガーソングライターのメジャーEP。アメリカの大型フェスにも出演、日本でもJ-WAVEなどでピックアップされたり注目を集めている。とにかく声と歌い回しがチャーミングで、ほのかな色気もあって魅力的だ。15歳の時に書いたという1曲目の「Ordinary days」は、そのカラッとした心地の良い風が吹いてくるようなサウンドと彼女の歌が溶け合う快感に身を委ねていると酷暑を忘れる。

TEXT:山本弘子
『0.02』/FOMARE
Mini Album 8/8 Release

small indies table

SIT-1012 ¥1,500(税抜)
徐々に知名度を高めている群馬発の3人組ロックバンドの最新ミニアルバム。日本語の響きを大事にしたやさしくも切ない歌メロが真っ直ぐ訴えかけ、それを支えるバンドアンサンブルも聴き応え十分だ。アコギを効果的に用いた「HANABI」「雨の日も風の日も 」、ミドルテンポでじっくりと聴かせる「mirror」はスケール感のある曲調で、哀愁を帯びたギターソロにもグッとくる佳曲である。

TEXT:荒金良介
「Jokebox」/Helsinki Lambda Club
Digital Single 8/8 Release

Hamsterdam Records/UK.PROJECT

HAMZ-004
tetoとのスプリットCDやUSB付きのアナログ盤と、ひと工夫を加えたリリースをしてきた彼らの2nd配信シングルは、悲傷と強がりをスタイリッシュに落とし込んだナンバー。はなから期待していないようなヴォーカルで結ばれない男女のストーリーをあっけらかんと歌っていくが、マイナーコードで展開する切なげなメロディーや《こんなのただのジョーク》というフレーズに隠した少しの本気など、チラッと聴こえる本音が堪らない。

TEXT:千々和香苗
『あの夏の僕へ』/Absolute area
Mini Album 8/8 Release

Eggs

EGGS-033 ¥1,728(税込)
『未確認フェスティバル2017』でファイナリストに選出された3ピースバンドの初の全国流通ミニアルバム。傷付きながらドキドキしながら過ぎていく2度と戻らない季節の中で感じたことや、掴みたい未来をリアルな言葉と瑞々しいメロディーで綴った楽曲であり、山口諒也(Vo&Gu)の澄んだ高音が印象的だ。やさしくなれなかった自分や無力だった苦い記憶を見つめ、新しい始まりの合図を告げる曲「reborn」で本作は締め括られる。

TEXT:山本弘子
『LIVE GAIA』/Scheherazade
Album 8/8 Release

NEXUS/KING RECORDS

【豪華盤(2SHM-CD+DVD)】

KIZC-470〜2 ¥5,500(税抜)

【通常盤(2CD)】

KICS-3736〜7 ¥3,700(税抜)
結成40周年記念アルバム『once more』を携えて行なわれた東阪ツアーの東京公演を完全収録したライヴ盤。各メンバーの貫禄あるプレイはいぶし銀で(五十嵐久勝のハイトーンヴォーカルも健在!)、新曲たちのドラマチックな歌世界を立体的に、そして深く濃く描いていく様は圧巻のひと言。サウンドスケープに意識が侵食される感覚に陥る。そこに大作「魅惑劇」をはじめ、過去の代表曲も加わるのだからファンは感涙必至だ。

TEXT:土内 昇
「輝きだして走ってく」/サンボマスター
Single 8/15 Release

Getting Better Records

【完全限定生産盤(2CD)】

VIZL-1413 ¥1,800(税抜)

【通常盤(CD)】

VICL-37419 ¥1,000(税抜)
人気ドラマ『チア☆ダン』の主題歌「輝きだして走ってく」とイメージ曲「できっこないをやらなくちゃ」も収録した今作。チアとサンボのタッグなんて想像も付かなかったが、力強く前向きな応援歌がチアダンスにもぴったりマッチ! 世間がサンボの魅力に再び気付く一曲になった。 完全限定生産盤は昨年末に行なわれた日本武道館公演のライヴ盤付き。全15曲、名曲揃いのベスト盤的内容に大満足! サンボ入門編にぴったりの一枚です。

TEXT:フジジュン
「大不正解」/back number
Single 8/22 Release

UNIVERSAL SIGMA

【初回限定盤(DVD付)】

UMCK-9959 ¥1,800(税抜)

【通常盤】

UMCK-5656 ¥1,000(税抜)
8カ月振りのシングルは、映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』主題歌となっている表題曲他全3曲を収録。その表題曲はラウドなリフとダンサブルなサビ、そして《さあ好きに踊ろうぜ》というキメのフレーズが新境地を印象付けるアップチューン。現在開催中の初の東名阪ドームツアー全5公演が即日完売となった勢いを加速させることは間違いないが、今回の挑戦が何につながるのかが今から楽しみだ。

TEXT:山口智男
『存在感』/KREVA
Mini Album 8/22 Release

SPEEDSTAR RECORDS

【初回限定盤(DVD付)】

VIZL-1414 ¥2,300(税抜)

【通常盤】

VICL-65035 ¥1,500(税抜)
ソロデビュー15年目に突入し、1年半振りとなる5曲入りのミニアルバムが到着。今作は“個”をテーマに据えており、自らの在り方に鋭く切り込んだ表題曲はKREVA流のラップブルースなのだろう。身が引き締まる強烈なリリックだ。他にも「俺の好きは狭い」「健康」など曲名通りのド直球な内容が多く、その正攻法のメッセージ性もリアルに響いてくる。人間・KREVAを投影した渾身の一枚と言える。

TEXT:荒金良介
「Pretty Girl」/FTISLAND
Single 8/22 Release

WARNER MUSIC JAPAN

【初回限定盤A(DVD付)】

WPZL-31496〜7 ¥2,000(税抜)

【通常盤】

WPCL-12916 ¥1,200(税抜)

【Primadonna盤(グッズ付)】

WPCL-12917 ¥2,500(税抜)
ヤンヤンビーチで撮影されたアロハシャツ姿の開放感あふれるMVメイキング映像が公開されているFTISLAND。ヴォーカルのイ・ホンギが作詞作曲を手がけた表題曲は青く澄み渡った空と海にぴったりのサマーソング。トロピカルテイストのサウンドと過ぎ去ったひと夏の思い出…まさに“真夏の夜の夢”を浮かび上がらせるラブソングだ。カップリング「Break It Down」はジョンフン作詞作曲のナンバー。

TEXT:山本弘子
『3rd REUNION』/SING LIKE TALKING
Album 8/22 Release

UNIVERSAL J

【初回盤(2CD)】

UPCH-7425〜6 ¥4,000(税抜)

【通常盤(CD)】

UPCH-2164 ¥3,000(税抜)

【期間限定スペシャル・パッケージ -Deluxe Edition- (4CD)】

UPCH-7418〜21 ¥5,200(税抜)

【期間限定スペシャル・パッケージ(3CD)】

UPCH-7422〜4 ¥4,200(税抜)
デビュー30周年を記念したベストアルバム。『METABOLISM』(2001年)以降の作品からセレクトされており、どれも想像力を掻き立てられるナンバーばかり。サウンドにしても耳をそばだてればいつだって多彩で、彼らが貪欲に追究を続けてきたのが分かる。中でも、今年リリースの「Vox Humana」ではアフリカンでエレクトロ風味の効いたアンサンブルの中、“人間の声”をテーマにしながら未来の行方を問いている。

TEXT:田山雄士


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