萩原健一、22年ぶりのシングルを自身のレーベルから5月にリリース

　萩原健一が、自身のレーベル「Shoken Records」を設立し、22年ぶりとなるシングル「Time Flies」を5月9日にリリースすることが発表された。

　今年デビュー51年目を迎え、3月には自らが原案し、14年ぶりにドラマ主演を務めたテレビ朝日系日曜ワイド『明日への誓い』が放送。精力的に活動を続ける永遠のロッカーが新たな挑戦に打って出る。

　自身のレーベル「Shoken Records」を立ち上げ、1996年の「泣けるわけがないだろう」以来22年ぶりにリリースするシングル「Time Flies」は、「Times Flies」、「Dejabu」、「Good Action」の3曲を収録。過去の作品で作詞を手掛けたことはあったが、今作ではキャリアで初めて作曲まで行った新曲となっている。

　さらに、同作をひっさげたツアーが5月2日のビルボードライブ東京を皮切りに、名古屋ブルーノート、ビルボードライブ大阪、モーションブルー横浜で開催される。

◎新譜情報
萩原健一
NEW SINGLE『Time Flies』
2018/05/09 RELEASE
KHSR-1801 1500円（tax out）
Shoken Records

◎公演情報
【萩原健一 「Time Flies」】
5月2日（水）・5月4日（金）ビルボードライブ東京
Info: http://www.billboard-live.com/
5月13日（日）名古屋ブルーノート
Info: http://www.nagoya-bluenote.com/
5月30日（水）・6月1日（金）・6月2日（土）ビルボードライブ大阪
Info: http://www.billboard-live.com/
6月9日（土）・6月10日（日）モーション・ブルー・ヨコハマ
Info: http://www.motionblue.co.jp/