そこに鳴るがミニアルバム『ゼロ』を2018年5月9日にリリースすることを発表し、最新アーティスト写真を公開した。
2017年2月にリリースされたアルバム『METALIN』ではメタルとの融合という新機軸を打ち出した彼らが、改めて原点に立ち返るというテーマで制作された今作『ゼロ』。結成当初からリスペクトを公言する“凜として時雨”に代表されるテクニカル且つストイックなサウンド像をベースに、音楽に激しい衝動を覚えた14歳の頃の自分に再び衝撃を与えるような自らの初期衝動のみを追求した作品に仕上がっている。
緻密(ちみつ)に構成されたアンサンブル、独特の和製メロディー、重なり合い続ける男女混声ハーモニー…過去3作品を経て、どれを取っても更新され進化し続けてきた“最新の”そこに鳴るサウンドが追求する初期衝動は、更なる孤高の高みを目指す。
そして、3月24日(土)には下北沢ReGにて彼らの自主企画イベント『return to “zero”』の開催が決定している。それまでの間の毎週金曜日に今作『ゼロ』に関する情報を解禁していく予定なので、引き続きチェックしていただきたい。
2ヶ月連続自主企画『return to “zero”』
「return to “zero” with pirolian」
3月24日(土) 東京都 下北沢ReG
w/ゆれる / Plot Scraps / 九十九
演奏曲:1st E.P.『I’m NOT a pirolian』アルバム全曲+新曲3曲
入場特典:「そこに鳴る軽音部特別編 映像~そこに鳴る1st demoより「善略」を演奏してみた~」
「return to “zero” with YAMINABE」
4月19日(木) 大阪府 梅田Zeela
演奏曲:2nd mini album『YAMINABE』アルバム全曲+新曲1曲
w/豚乙女 / Marmalade butcher / ※オープニングアクトあり
入場特典:「そこに鳴る軽音部特別編 映像~そこに鳴る1st demoより「迷い子」を演奏してみた~」
アルバム『ゼロ』
2018年5月9日発売
KOCA-96/¥1,700+税
<収録曲>
1.掌で踊る
2.Less Than Zero
3.表裏一体
4.self connection
5.physical destrudo
6.indelible time