相対性理論のコンポーザーでもあった真部脩一が主体となって立ち上げたバンド・集団行動が、待望の2ndアルバム『充分未来』を2018年2月7日にリリースすることを発表した。オフィシャルHPに掲載されている今作についての言葉には『21世紀、充分未来です』『全8曲からなる、遠い未来のアーカイブ集』『さあ、未来を振り返ってみましょう』という意味深なワードが並び、何とも真部らしい世界観が見え隠れしている。また、今作にはヴォーカルの齋藤里菜と真部のデュエットソングも収録されるとのことで、新たな1面も垣間見える作品になりそうだ。なお、アルバムタイトル曲「充分未来」は、既に数回ライブでも披露されていたが、今後全国のラジオでも順次聴くことができるとのことなので、気になる人は早速リクエストをしてみてはいかがだろうか。
さらに、このアルバムリリースを受けた初めてのツアーも決定! 『集団行動の単独公演「充分未来ツアー」』と題して、東京・大阪にてワンマンライブを行なう。こちらのチケットは12月18日から先行受付スタートとなっているので、詳しくはオフィシャルHPをチェックしてほしい。
アルバム『充分未来』
2018年2月7日発売
VICL-64912/¥2,000+税
<収録曲>
1. 会って話そう
2. 充分未来
3. 春
4. フロンティア
5. 絶対零度
6. 鳴り止まない
7. モンド
8. オシャカ
『集団行動の単独公演「充分未来ツアー」』
3月16日(金) 大阪Music Club JANUS
3月22日(木) 渋谷WWW X
<チケット>
¥3,500(D代別)
・Official Web Site先行第一弾
12月18日(月)12:00~12月24日(日)23:00
※詳しくは、オフィシャルサイトLIVEページまで