デビューから4周年を迎える安田レイが7月2日、思い出の地・名古屋のブルーノートにてワンマンライブ「安田レイ DEBUT 4th Anniversary Special Live@名古屋Blue Note」を実施! 初めてワンマンライブを実施した土地が名古屋とあって、今回名古屋1会場のみでの開催となった特別なライブとなった。
安田レイがブルーノートという伝統ある会場にリスペクトを込めたスイングジャズ調の即興アドリブでウェルカムソングを披露しライブがスタート。始まるやいなや、早くも彼女の売りでもある“歌声・歌唱力”で会場に集まった多くのファンを魅了した。
ピアノトリオ編成のバンドを従え、安田レイが初めて作詞をした「Oneday」やデビュー曲「Best of my Love」など、これまでの軌跡をたどるオリジナル曲はもちろん、「time will tell」(宇多田ヒカル)/「A cup of tea」(竹内まりや)/「Ordinary People」(ジョン・レジェンド)「LOVE IS BUBBLE」(BONNIE PINK)など自身のルーツとなったアーティストたちのカバー曲を含め、2回公演計13曲を披露。「中身はまだ子供です」と語りつつも、4年間の成長を垣間見せる大人びた歌声を見せる一面や、会場をクラップの渦に巻き込むアッパーな一面を見せるなどオーディエンスを唸らせた。
安田レイ自身も「4周年を、こんなにたくさんの方々とライブという形で一緒にお祝いする事ができて本当に幸せです。」とも語り、ファン達と改めてデビュー4周年の軌跡を噛みしめたライブ。 本編最後に披露された最新シングル「きみのうた」では、ファン達の温かさに自身も曲に対する想いが溢れ出し、思わず涙する場面もあり、何とも感動的な形で幕を閉じた。
シングル「きみのうた」
2017年5月24日(水)発売
【通常盤】(CD)
SECL-2161/¥1,200
※通常JK仕様
【期間生産限定盤】(CD)
SECL-2162/¥1,300
※アニメJK仕様