2017年3月8日から15日の間、ザ・エックス・エックスが英国のO2アカデミー・ブリクストンで【ナイト+デイ・フェスティバル】を開催し、フローレンス・アンド・ザ・マシーンのフローレンス・ウェルチ、ロビン、キャット・パワー、サヴェージズのボーカル、ジェニー・ベスなど、そうそうたるアーティストとのコラボを披露した。
オープニング・アクトは、サンファ、ジョイ・オービソン、ケレラ、Ben UFO and Beatrice Dillon(ベン・UFOとベアトリス・ディロン)、ロビン、Benji B(DJセット)、フランシス・アンド・ザ・ライツ、フローティング・ポインツ(DJ&バンドセット)、キャット・パワー(ソロ)、ジェニー・ベス(ソロ・ピアノ)、女性だけのDJ集団サイレンのDJたち、ザ・ロンドン・コンテンポラリー・オーケストラ・バフォームズ・ミカ・レヴィ、ダニエル・ブラント(DJセット)、ジャイルス・ピーターソン(DJセット)など、ザ・エックス・エックスの友人や新人アーティストが務めた。
3月15日の最終日はフローレンス・ウェルチが登場し、「You’ve Got the Love」(ユーヴ・ガット・ザ・ラヴ」のリミックス・ヴァージョンをザ・エックス・エックスと披露。
14日はザ・エックス・エックスのボーカル/ギターのロミー・マドリー・クロフトがキャット・パワーことショーン・マーシャルと、キャット・パワーの2003年のアルバム『ユー・アー・フリー』に収録されている「メイビー・ノット」を披露。
グループのYouTubeチャンネルには、毎日の総集編がアップされている。