全国10都市を回るワンマンツアー「[Scene #2] -シンカイヘ-」を敢行中のシナリオアート。そんな彼らが7月6日にリリースする1stシングル「エポックパレード」より、タイトル曲のMVを公開した。
MVディレクターを務めたのは、先日発表されたジャケット写真、アーティスト写真と同じく、注目の若手映像作家である牧野惇。バンド史上最もポジティブな楽曲と言われるシナリオアート流ダンスミュージック「エポックパレード」を、牧野の温かみのあるアニメーションと夢幻的な実写シーンを織り交ぜ、多幸感あふれる作品に仕上げている。
【シナリオアート メンバー コメント】
普通に生きていて、何気ない一日を過ごしたとして、それをいちいち褒めてくれる人なんていない。
だけど普通に生きるってとても尊いこと。
当たり前のように今日を生き抜けた君を僕を心から祝福したい。
そんな想いを込めて音楽を作りました。
今この3人で音楽を鳴らせていて、何より僕等の音楽を愛してくれる人がいる。
こんなにも幸せだったって事に、やっとやっと気づけた。
こんな想いを引き連れて、旅に出たくなった。
真新しい冒険の はじまりはじまり。
「エポックパレード」MV
https://www.youtube.com/watch?v=UtvTfIlzBMo