世界を舞台に活躍するピアニスト・上原ひろみの魅力を紐解く『上原ひろみ SPECIAL ～Hiromi Uehara‘s Theater～』が、2月18日23:00～スペースシャワーTVにて独占オンエアされる。
2011年の『ヴォイス』、2012年の『MOVE』、2014年の『ALIVE』に続く、アンソニー・ジャクソン（contrabass guitar）とサイモン・フィリップス（dr）とタッグを組んだザ・トリオ・プロジェクトの第4弾『SPARK』を2月3日にリリースした上原ひろみ。番組では、クリス・ペプラーを案内人に迎え、活動6年目を迎えるザ・トリオ・プロジェクトの歴史を映像で振り返りつつ、新作『SPARK』の制作エピソードや、上原の音楽を愛するアーティストからのコメントVTRを織り交ぜた、上原ひろみをじっくり知ることのできる内容となっている。その後続けてMV特集も放送。貴重なエピソード盛りだくさんの特集をお見逃しなく。
◎アーティストコメント（一部抜粋）
「上原さんの『私が一番楽しい』というエネルギーを僕も出せるようになりたい。」
KEYTALK 八木優樹
「ロックバンドよりロックですし、パンクバンドよりパンクです。」
[Alexandros] 庄村聡泰
「抽象的なんだけど、言葉がある音楽よりもすごくささってくるものっていうか切迫してくるものが感じられる。」
東京スカパラダイスオーケストラ 加藤隆志
「（上原ひろみの音楽は）彼女がピアノに向かい合うことで生まれる冒険だと思います。命がけの冒険です。」
ザ・クロマニヨンズ 甲本ヒロト