講談社『別冊フレンド』にて大人気連載中の少女コミック『黒崎くんの言いなりになんてならない』が、実写映画化されることが決定した。
「俺に絶対服従しろ」なんてセリフを言ってしまう、強引でドSな“黒王子・黒崎晴人”（中島健人（Sexy Zone））と、優しい“白王子・白河タクミ”（千葉雄大）、そしてふたりの王子の間で揺れ動く女子高生・赤羽由宇（小松菜奈）という、強烈でインパクトのある刺激的なキャラクターたちが繰り広げる、夢のような物語がティーンを中心に話題となっている『黒崎くんの言いなりになんてならない』。
この度、その実写映画化が決定。数ある人気少女漫画の中でも、映像化が困難と言われたドッキドキなシーンを映し出し、思い通りにならない「恋」のもどかしさや、止められない「好き」を描いた、未だかつてないエロキュンなラブストーリーが誕生した。
さらに、日本テレビ系にて、12月22日、23日と2夜連続でスペシャルドラマが放送されることも決定した。テレビでは、「ラブ」だけではなく、黒崎くんとタクミの男の友情、対立、またヒロイン由宇の成長物語を描く、ポップでハイテンションな青春学園ドラマをお届けする。
（C）「黒崎くんの言いなりになんてならない」製作委員会 （C）マキノ/講談社