テレビ朝日の音楽番組『ミュージックステーション』が9月4日にオンエア。A.B.C-Z、AKB48、斉藤和義、三代目 J Soul Brothers、SMAPが出演した。
2週連続の出演となったAKB48。先週の放送で「ハロウィン・ナイト」のパフォーマンス中に行う生マジックに失敗してしまった高橋みなみが、今週さらにレベルアップしたという生マジックに再挑戦。曲の終わりで見事リベンジを果たし、「やったー！」という喜びの声で無事パフォーマンスを締めくくることに成功した。
三代目 J Soul Brothersは映画『アンフェア the end』の主題歌となっている最新バラード「Unfair World」を披露。トークでは紀里谷和明監督による同曲のMVの撮影の際、感情むき出しの演技に没頭するあまり全員が涙したというエピソードを明かした。
そして、SMAPは55枚目となる最新シングル「Otherside」を披露。昨年リリースの「Top of the world」に続き、世界で活躍するギタリストMIYAVIが作曲を手掛けた疾走感溢れるナンバーを激しいダンスとともにパフォーマンス。そのほか、A.B.C-Zがデビュー後初のCDシングルとなる「Moonlight walker」を、斉藤和義が話題のCMソング「攻めていこーぜ！」を披露した。
次回の『ミュージックステーション』は9月11日に生放送、E-girls、9mm Parabellum Bullet、剛力彩芽、JUJU、SMAP、タッキー＆翼、西野カナが出演予定となっている。
◎番組情報
テレビ朝日『ミュージックステーション』
毎週金曜日よる8時
http://www.tv-asahi.co.jp/music/