坂本龍一 東京フィルハーモニー交響楽団との共演を映像＆アルバム化「戦場のメリークリスマス」「ラスト・エンペラー」等収録

　坂本龍一が、3月25日にBOXセット『Playing the Orchestra 2014』と2枚組アルバム『The Best of‘Playing the Orchestra 2014’』をリリースする。

　東京フィルハーモニー交響楽団との共演で話題を呼んだ【Playing the Orchestra】が2014年も実現。4月4日 サントリーホールで行われた公演が映像化される。ピアノ演奏に加え坂本龍一が全曲指揮しており、「戦場のメリークリスマス」「ラスト・エンペラー」「八重の桜」などの定番楽曲から、新たなオーケストレーションによる「バレエ・メカニック」を収録。

　また、教授自身が全国6か所7公演からベストテイクを選曲した楽曲集『The Best of‘Playing the Orchestra 2014’』も同時発売。こちらは4月にアナログ盤（重量盤3枚組）でもリリース予定だ。