オダギリジョー、チャン・ドンゴンの持ち歌を明かす　「カラオケで無理やりデュエットで歌わされた」

　映画「マイウェイ 12,000キロの真実」完成披露試写会舞台あいさつに登場した（左から）カン・ジェギュ監督、オダギリジョー、チャン・ドンゴン、ファン・ビンビン　(c)KYODONEWS

　映画「マイウェイ 12,000キロの真実」の完成披露試写会舞台あいさつが１９日、東京都内で行われ、出演者のオダギリジョー、韓国俳優のチャン・ドンゴン、中国女優のファン・ビンビンが登場した。

　オダギリは初共演のチャン・ドンゴンについて、「僕の自慢は、彼と一緒にカラオケに行ったときに無理やりデュエットで歌わされたこと。彼は、TUBE、チェッカーズ、サザンオールスターズ、徳永英明さんが好きみたいです」と明かした。

　それに対してチャン・ドンゴンは、「オダギリさんは内気そうな人だと思っていたが、会ってみるとユーモア感覚にあふれた人だった。また、僕たち２人には撮影期間中に子どもが生まれたという共通の関心事があって、たくさん話をすることができた」と語った。

　またファン・ビンビンは、オファーを受けた理由について、「韓国と日本のイケメンと仕事ができるから」と話し、笑いを誘った。

　映画は１月14日から全国公開。