楽しんご“ラブ注入”封印を撤回　千原せいじ、ジュニアに“ヘルプ！”

　「充実した一年だった」と振り返る千原せいじ（左）と楽しんご　(c)KYODONEWS

　お笑い芸人の千原せいじ、楽しんごらが26日、東京都内で行われた「ジョージア　社会人の皆さん、今年もお疲れ様でした。」イベントに登場した。これは、働く男性を中心に“お疲れさま”の気持ちを込めて27日に全国79カ所で行われるサンプリングイベントのＰＲ。

　居酒屋“せじけん”を経営するせいじは、「店が月20万円の赤字。頑張って、頑張って仕事したのに…」と相当お疲れ気味のよう。弟の千原ジュニアに対して「まだ１回しか店に来たことがない。もっと来てお金を使ってもらわないと…」と愚痴をこぼした。

　一方、来年の目標について聞かれた楽しんごは、「いろんな資格を取って、しんご流にアレンジしていきたい」と笑顔で抱負を語った。だが、今年の流行語トップテンに選ばれ、年内での封印を明言していた“ラブ注入”については、「まだ新しいネタもできてない。自発的にはやらないけど、まだやっていきます」と早くも封印を撤回した。