舞台降板の古谷一行、肺がんだった　早期発見で、今後は治療と静養に専念

　シアタークリエ１２月公演「ＧＯＬＤ～カミーユとロダン」を降板した古谷一行が１９日、所属事務所を通じて現在の病状を明らかにした。

　それによると、９月末の定期健診で肺に影が見つかり、検査を重ねたところ“肺悪性腫瘍”と診断された。しかし、早期発見だったため自覚症状もないという。

　しばらくは、治療と静養に専念し、万全な体調になってから仕事に復帰するようだ。