大橋のぞみ、自身の恐怖体験を告白　「パラノーマル・アクティビティ３」公開記念イベント

　映画「パラノーマル・アクティビティ３」公開記念で、東京・浅草の花やしきで「パラノーマル・ハウス」を体験した大橋のぞみ　(c)KYODONEWS

　映画「パラノーマル・アクティビティ３」の公開記念として、子役タレントの大橋のぞみが２７日、東京都台東区の遊園地「浅草花やしき」で「パラノーマル・ハウス」体験イベントを行った。

　ベレー帽をかぶりガールスカウトの衣装で登場した大橋。ゴーストの館「パラノーマル・ハウス」は花やしきの中でも最も古い建物の中にあり、実際に中で足をつかまれたり、女性の影や、室内の置き時計が動き出したのを目撃した人もいる、いわく付きの館。体験前に怖くないかと聞かれ「ちょっと怖いです。一人でお化け屋敷に入ったことがないので、ドキドキしていますが、でも楽しみです」と話し、ハウスの中へ。

　不気味な物音や突風、映画の予告編などにおびえる大橋の様子がモニターでマスコミに公開された。

　体験終了後、「怖かったです。ずっとドキドキしていました」と感想を話した。

　これまでに怪奇現象を体験したことはあるかという質問に「誰もいないのに家のＴＶがついたり消えたりしたことや、トイレのふたが急に閉まったことなどがありました」と明かし、「怖かったので、しばらくＴＶに近づかないようにしました」と恐怖体験を語った。

　映画は１１月１日から全国公開。