中島美嘉 賛否両論の新作『僕が死のうと思ったのは』1位獲得

　amazarashiの秋田ひろむが楽曲提供。新シングル『僕が死のうと思ったのは』を8月28日にリリースした中島美嘉が、前作『愛詞（あいことば）』に続き有線リクエストランク1位（J-POP）を記録した。

　歌詞サイトやTwitterなどのSNSサイトで賛否両論が巻き起こっている今作。本日でファイナルを迎えるツアーでは「ちょっと後ろ向きな感じがするタイトルだけど、最後まで聴いてもらうとわかると思いますが、一生懸命生きているということを伝えている愛で溢れた曲です」とメッセージを送り続けており、リリース前から注目を集めていた。

　結果、有線リクエストランク1位（J-POP）を獲得した「僕が死のうと思ったのは」だが、日本を代表するイラストレーター YKBXとのコラボレーションや、後半の中島美嘉のアップ映像等でミュージックビデオ（http://bit.ly/14tSJIB）も話題に。

　また、タワーレコードでは、中島美嘉パネル展＆本パネルプレゼント企画を実施中。TSUTAYA RECORDSでもプレゼント応募はがきの配布が決定している。