リッキー・マーティン新曲発表。秋にはアルバム制作へ

　リッキー・マーティンのニューシングル「カム・ウィズ・ミー」が、6月14日にデジタルミュージックストアでリリースされた。

　エレクトロニック・ダンス・ポップの同曲は、オーストラリアのソングライティング/プロデュース・チーム“DNA Songs”としてお馴染みのAnthony EgiziiとDavid Musumeciが手掛けたもの。マーティンは現在、オーストラリア版のオーディション番組【ザ・ヴォイス】に審査員として出演している。

　なお、オーストラリアでの活動を10月のツアーで締めくくるリッキー・マーティンは、マイアミで次のアルバムの制作に取りかかるようだ。2011年リリースのアルバム『ミュージック＋ソウル＋セックス（Msica + Alma + Sexo）』は、米ビルボード・トップ・ラテン・アルバムチャートで初登場No.1を記録した。

◎オーストラリア・ツアー日程
10月5日　 メルボルン、ロッド・レーバー・アリーナ
10月10日　アデレード、エンターテインメント・センター
10月12日　パース、パース・アリーナ
10月16日　ブリスベン、エンターテインメント・センター
10月18日　シドニー、オールフォーンズ・アリーナ