綾瀬はるかの“天然キャラ”がさく裂 岡田将生「日本を背負う男になりたい」

2012年8月28日 / 20:46

 なりたいものに変身した出演者たち。(左から)香川照之、岡田将生、綾瀬はるか、吹石一恵、塚地武雅。香川は「社長になるには小学生から出直さないと…」とこの扮装(ふんそう)で登場した

 映画「ひみつのアッコちゃん」の公開直前プレミアムイベントが28日、東京都内で行われ、出演者の綾瀬はるか、岡田将生、吹石一恵、塚地武雅、香川照之、川村泰祐監督ほかが登壇した。

 本作は、赤塚不二夫氏の名作漫画を基に、完全オリジナルストーリーで実写映画化したもの。

 ヒロインのアッコが、魔法のコンパクトに「テクマクマヤコン」と唱えると、なりたい姿に変身することにちなんで、登壇者に「もしほかの生き方ができるとしたら何になりたいか」という質問が出された。

 綾瀬が、質問された途端にマイクを下げるなど“天然キャラ”ぶりを発揮しながら「中学生のころはパティシエになりたかった」と答えると、岡田は「サッカーのボランチ」、吹石は「ウエートレス」、香川は「デパートの社長」、塚地は「漫画家」とそれぞれが“夢”を語った。

 フォトセッションでは、全員がなりたいものに変身して再登場。サッカー日本代表のユニホームに身を包んだ岡田は「日本を背負う男になりたい」と力強く宣言したが、パティシエの扮装(ふんそう)をした綾瀬は「ケーキは10年ぐらい作っていない。今日帰ったら作ってみようと思う」とマイペースな発言で周囲を困惑させていた。

 映画は9月1日全国ロードショー。


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