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アリアナ・グランデはニュー・アルバム『ペタル』で一切の手加減をしていない。このポップ・スターは現地時間2026年7月29日にApple Musicに公開された映像の中で、本作が“フィルターなしの怒り”を源にしていると語った。
この映像は、米太平洋時間7月30日午後5時にApple Musicで放送される『ペタル・ラジオ』でのアルバムについてのより深い対話の1日前に公開されたもので、【エターナル・サンシャイン・ツアー】のステージ・セットの一部であるベッドに座るアリアナの姿を映している。『ペタル』収録の12曲のうち、ファンに最も聴いてほしい曲を尋ねられると、【グラミー賞】受賞者は一曲に絞ることができなかった。
彼女は、「すべての楽曲に対するみんなの反応が、同じくらい楽しみです。このアルバムは自分のさまざまな部分から引き出しながらも、同時に私にとって実験的で、これまでとは異なるものになっています。普段はあまり踏み込まない場所、つまり私たち誰もが時に感じるような、フィルターなしの怒りから書きました」と述べている。
そして、「普段はそこに踏み込むのが恥ずかしくて。今回は、いつものようにフィルターをかけませんでした。普段はかなり書き直しをして、もう少し優しい表現にするんです。今回はそれをしませんでした」と続けた。
グランデが『ペタル』に少々荒々しい側面があることを示唆したのは、これが初めてではない。5月には、チームとのミーティングでアルバムのメッセージを説明する動画を投稿し、「少し野生的な作品。これまでは恥ずかしさや礼儀から踏み込めなかった場所から生まれていて、もう“どうにでもなれ”という感じがする」と語っていた。
アルバムの全貌を知るには7月31日のリリースまで待たなければならないが、これまでに公開された『ペタル』の断片は、アリアナの言葉に十分応えるものとなっている。たとえば、米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で首位を獲得したリード・シングル「Hate That I Made You Love Me」では、「あなたが不安を感じていたとき、私はその思い込みを受け止めてきた/なぜこうなってしまうの?/なぜ女性が耐えるのを見るのがそんなに嫌なの?/みんなが自分の意志で私に心を預けたのに、それが本当に私のせい?」と、容赦ない正直さで問いかけている。
また、7月にインスタグラムに投稿したある楽曲の映像では、「地獄へ行く途中、頑張ってね」と彼女はあっさりと歌っている。
そしてタイトル曲では、公の場に立つことへの自身の思いをさらに掘り下げている。「私のお気に入りの物語はどれも、何らかの形で破滅に終わる/でも誰かに救ってもらう必要はない/この音楽と私は、決して死なないから」と歌詞は続く。この楽曲はカナダ・モントリオールでの【エターナル・サンシャイン・ツアー】初公演でライブ初披露された。
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