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HYBE Music Groupは、BTSのアルバム『ARIRANG』のワールド・ツアー売上が牽引し、四半期売上高が過去最高の1兆4,500億ウォン(約9億8,700万ドル、1,600億円)、営業利益も過去最高の1,709億ウォン(1億1,600万ドル、190億円)に達したと発表した。
HYBEが“アーティスト・ダイレクト関与収益”としてまとめている音楽ソフト販売、コンサート、広告、出演などによる収益は、2026年6月30日締めの第2四半期において1兆400億ウォン(7億800万ドル、1,160億円)に達した。これは前年同期比132%増となる。
BTSのツアーは5月、米ビルボードが2019年に“Top Tours”チャートを開始して以来、グループとして最も高い月間興行収入を記録していたザ・ローリング・ストーンズを上回り、月間最高興行収入かつ最多チケット販売を記録するツアーとなった。5月2日から28日までの12公演で1億2,780万ドル(210億円)を売り上げ、641,000枚のチケットを販売した。このK-POPグループにとってTop Toursチャート1位獲得は2か月連続、2019年5月以来通算4か月目となる。同チャートが2019年に開始されて以来、これより長く首位に君臨したのはバッド・バニー(9か月)、ビヨンセ、コールドプレイ、エルトン・ジョン(各7か月)、トランス・シベリアン・オーケストラ(5か月)の5組のみだ。
3月に発売された『ARIRANG』は今週、米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で26位から9位へと上昇しTOP10に返り咲いた。これは同アルバムの新たなヴァイナル・ピクチャー・ディスク盤にボーナス・トラック2曲を追加した仕様が発売されたことを受けたものだ。BTSはまた、7月19日の【FIFAワールドカップ】決勝ハーフタイム・ショーにも共同ヘッドライナーとして出演し、2020年に同ソング・チャート“Hot 100”で1位を獲得したヒット曲「Dynamite」を披露した。現在は新曲「Normal」のプロモーションを行っている。
アーティストが直接関与しない部門、すなわち公式グッズ、知的財産ライセンス、コンテンツ、ファンクラブ会員などからの収益は4,100億ウォン(2億7,900万ドル、457億円)に達し、前年同期比59%増となった。
第2四半期の営業費用はおよそ1兆3,000億ウォン(8億7,100万ドル、1,426億円)に達し、前年比100%増となった一方、営業利益は1,710億ウォン(1億1,600万ドル、190億円)で前年同期比およそ160%増となった。
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