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アヴィーチーの死から8年が経つが、彼の思い出を生き続けさせる場として、世界中のファンに向けた新たなオンライン・プラットフォームが、大幅に拡張されてローンチした。
これは、故アヴィーチーの遺産管理団体と2022年に彼の音源・出版カタログの75%を取得したポップハウスが手がけるプロジェクトで、アヴィーチーの公式サイトを拡張したものだ。現地時間2026年7月15日にローンチされたこのサイトは、アヴィーチー・コミュニティという正式名称がつけられており、登録すれば無料で利用できる。
この新しいプラットフォームの目玉の一つが、未公開の映像や資料を集めたアーカイブだ。プレス・リリースによれば、これはコミュニティのメンバーに、「アヴィーチーの芸術性を形づくった音楽やプロジェクトを、深く、間近に掘り下げる機会をもたらし、その背後にあった創造の原動力を明らかにする」ものだという。さらに、「体験のあちこちに組み込まれたインタラクティブな投票を通じて、ファンは自分の見方を、より広いコミュニティの見方と照らし合わせることもできる」そうだ。この機能には、今後も新たなコンテンツが少しずつ加えられていく。
プラットフォームではこのほか、故アヴィーチーの厳選された楽曲を聴けるほか、ファンが「彼のキャリアを通じた公演の詳細やセットリストを作り上げ、事実確認を手伝うことで、時代を象徴する数々のパフォーマンスの“共同アーキビスト”になれる」セクションも設けられている。このエリアにはいずれ、ユーザーが自分の足を運んだ公演で撮った写真や動画をアップロードできるようにもなる予定だ。
Spotifyのアカウントを連携させれば、故アヴィーチーの友人や共作者たちが手がけたプレイリストや彼のキャリアの節目となった瞬間にスポットを当てたプレイリストも楽しめる。このセクションの第一弾となるプレイリストには、彼が2012~2015年の【トゥモローランド】のセットで流した楽曲が収められる。
さらに、現地時間7月17日から19日にかけてベルギーのブームで開かれる【トゥモローランド2026】では、彼の音楽とレガシーに焦点を当てた、インスタレーション“アヴィーチー・トリビュート・エクスペリエンス”がお披露目される。
なお、先日7月11日には、バッド・バニーが故アヴィーチーの故郷ストックホルムで公演を行った際、バンド・メンバーのホセ・エドゥアルド・サンタナが、2013年の名曲「Wake Me Up」をクアトロで奏でたことも話題となった。
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