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デュラン・デュランは、40年以上にわたりナイル・ロジャースと名曲を生み出してきたが、その勢いは2026年も続いている。
現地時間2026年6月26日、バンドはロジャースとタッグを組んだ、ダンス・ファンク・ナンバー「Free to Love」のリミックス集『フリー・トゥ・ラヴ:ホット・スター・リミキシーズ』をリリースすることを発表した。全8バージョンを収録した作品について、メンバーのニック・ローズは、声明で「時には、曲そのものがリミックスされるべきだと要求してくることがあり、従う必要があります。“Free to Love”はまさにそんな楽曲でした」と説明。「今回は、現代を代表する最高のリミキサーたちとコラボレーションしたいと考えましたが、こうした試みは本当に久しぶりでした。ある意味で賭けでもあり、どんな解釈が返ってくるのか全く想像できませんでしたが、結果にはこれ以上ないほど満足しています」と続けている。
ローズはさらに、「さまざまなダンス・ミュージックのジャンルで活動するアーティストたちと作業し、それぞれがこの曲にどうアプローチするのかを見るのはとても興味深い経験でした。音楽というのは、自分の部屋に閉じ込めておくこともできるし、ホテル中の扉を開けて他の部屋がどんな景色や音を持っているのか確かめることもできる」と述べ、「個人的に、自分はいつだって未知のものに好奇心を抱き、そこに魅力を感じています。今回のリミックスは素晴らしい冒険でした」とコメントしている。
そのリミックスのひとつを手掛けたのは、2018年に『ル・ポールズ・ドラァグ・レース:オールスターズ』で優勝し、パンデミック期間中にDJやリミキサーとしての地位も確立した、ジョークを飛ばしながらギターをかき鳴らすドラァグ・クイーン、トリクシー・マテルだ。
マテルは、【ロックの殿堂】入りを果たしているデュラン・デュランの最新シングルを、プライド月間にリミックスしたことについて、「この曲に自分なりのアレンジを加えるなんて、本当に大胆ですよね!」と語った。「BPMを少し上げて、よりコズミックなディスコ・ファンタジーに仕上げ、太くて強烈なベースも加えました。私はどんなものでも、もっとゲイにできると本気で信じています」と彼女は続けた。
『フリー・トゥ・ラヴ:ホット・スター・リミキシーズ』には、他にもホース・ミート・ディスコやハリソンらによるリミックスも収録される。なお、デュラン・デュランは本作のリリース直後の現地時間7月5日に英ロンドンで開催される【BSTハイド・パーク】でヘッドライナーを務める予定だ。
◎リリース情報
EP『フリー・トゥ・ラヴ:ホット・スター・リミキシーズ』
2026/6/26 RELEASE
https://orcd.co/duranduran-freetolove-hotstarremixes
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