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フー・ファイターズが出演した『Hot Ones Versus』は、チキンウィングの辛さだけでなく、デイヴ・グロールとメンバーたちが披露した刺激的なエピソードや率直な意見によって、よりスパイシーな内容となった。
グロール、ネイト・メンデル、パット・スメア、クリス・シフレット、ラミ・ジャフィー、イラン・ルービンは、First We Feastによる『Hot Ones』シリーズのスピンオフ企画『Hot Ones Versus』で対決した。現地時間2026年5月19日に公開されたエピソードでは、メンバーたちは激辛のチキンを食べながらも、多少汗をかいたりゲップをしたりした程度で、大きく苦戦する様子は見られなかった。また、フロントマンであるグロールはその特有のキャラクターのおかげで、何度も超激辛の“デスウィング”を食べる罰を回避した。
たとえば、グロールは、バンドの楽曲の歌詞の中で最もイタイと思うものはどれかと尋ねられた際、まったく遠慮を見せなかった。「好きなのを選んでくれ。本当に嫌いな歌詞がたくさんあるんだ」と彼は語り、メンバーたちを笑わせた。さらには、“デスウィング”を食べる罰を回避しながら、「“DOA”だな」と続け、「“It’s a shame we have to die, my dear/ No one’s getting out of here alive.” あれは本当にクソみたいにくだらない。あの曲は、みんなに“デイヴ、何でもいいから歌ってくれよ”って言われて書いた曲なんだ」と明かした。
グロール本人は気に入っていないものの、「DOA」は多くの人々に愛されている楽曲だ。2005年にリリースされた同曲は、米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で68位を記録しており、現在までにバンドが同チャートへ送り込んだ全10曲のうちの1曲となっている。
そのほかにも、メンバーたちが、互い過去に所属していたバンドをランキング形式で評価したり、二度と一緒にツアーをしたくないバンドを挙げたり、椅子取りゲームに挑戦したりと、さまざまな個別チャレンジに挑んだ。
またグロールは、故デヴィッド・ボウイから届いた非常に率直なメールにまつわる爆笑エピソードも披露した。「彼にコラボをお願いしたことがあったんだ」とグロールは振り返り、「映画のサウンドトラック用の企画だった。すると彼は、“それは自分のジャンルでもないし、自分向きでもない。何か一緒にやれたらうれしいけど、これは違うと思う”って返してきたんだ。これ以上迷惑をかけたくなかったから、“ありがとうございます。また近いうちに会えるといいですね”って返信した」と続けた。
「するとすぐに、ボウイからこんなメールが返ってきた“それで決まりだな”ってね、そして最後に、“じゃあ失せろ”って書いてあったんだ」とグロールは語った。
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