ジャック・アントノフ、チケットマスターによるハリー・スタイルズ公演のチケット販売キャンセルに反応「自分で自分を捕まえた?」

2026年4月24日 / 18:30

 現地時間2026年4月22日、ライブ・イベント業界の大手であるチケットマスターが、ハリー・スタイルズが米マディソン・スクエア・ガーデンで開催予定の30公演にわたるレジデンシーのチケットを”数千枚規模で不正に入手したダフ屋”を発見したと発表したことを受け、ジャック・アントノフがチケットマスターに噛みついた。

 チケットマスターのグローバル・プレジデント、サウミル・メータはXに投稿した声明で、複数のアカウントを使って事前に設定された購入上限を超えてチケットを買い占め、高額で転売していたダフ屋を同社が“捕まえた”と説明した。これを受けて同社は数千件の購入を取り消したが、その中にファンによる購入は一件も含まれていないとしており、スタイルズのツアー・チームと協力して当初の価格でファンへの再販売に取り組んでいる。払い戻し対象となり再販売される予定のチケットはいずれも、元の価格が130ドル(約20,000円)以下だった。

 チケットマスターがダフ屋の購入を取り消し、スタイルズのチームが本物のファンの手にチケットを届けようとしていることを評価するファンがいた一方、同社への不満を隠さないファンも少なくなかった。あるテイラー・スウィフトのファンは、「これは単なるPRだよ。信じて。【The Eras Tour】での扱いを見れば、本当に私たちのことなんてどうでもいいのは明らかだから」と返信した。また別のユーザーは、「ダフ屋がチケットを根こそぎ買えないようにしてれば、こんなツイートしなくて済んだはずなんですけど」と投稿した。

 そんな状況に口を挟んだアーティストがいる。ジャック・アントノフだ。【グラミー賞】13冠のこのアーティストは、チケットマスターのXへの投稿に引用リプライで応じ、同社の主張に明らかに呆れた様子を見せた。

 彼は、「自分で自分を捕まえたんですか?」と投稿し、一部のファンの声を代弁した。

 大物アーティストがチケットマスターを名指しで批判したことにファンは喜んだ。同社は最近、親会社のライブネーションとともに連邦および州の独占禁止法に違反したとして責任を認定されたばかりだ。

 あるアカウントはレオナルド・ディカプリオが拍手するGIFとともに、「いいぞ、ジャック」と返信した。別のユーザーは、「ジャック、あなたって本当にめちゃくちゃだね、最高すぎる。そうだよ、奴らをとことん追い詰めて!」と書いた。

 新たに払い戻されたハリー・スタイルズのマディソン・スクエア・ガーデン公演のチケットを入手したいファンは、チケットマスターがXで案内しているチケット申し込み手順に従って申請することができる。


音楽ニュースMUSIC NEWS

矢野顕子、ニューAL『生きものたちへ』7月リリース 細野晴臣との共演曲先行配信&浦沢直樹によるイラスト公開も

J-POP2026年4月24日

 ソロデビュー50周年を迎える矢野顕子が、ニューアルバム『生きものたちへ』を7月22日にリリースすると発表した。  本作には、NHK Eテレ『ねほりんぱほりん』のテーマソング「生きものたちへ」や、野球への愛を独自の視点で描いた「LIFETI … 続きを読む

MON7A初登場、『今日好き』で歌った「僕のかわい子ちゃん」をバンド生演奏で披露 <THE FIRST TAKE>

J-POP2026年4月24日

 MON7Aの一発撮りパフォーマンス映像『MON7A – 僕のかわい子ちゃん / THE FIRST TAKE』が、2026年4月24日22時にYouTubeプレミア公開される。  一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取り、アー … 続きを読む

SABER TIGER、結成45周年を機にVAP在籍時作品含む12タイトルのストリーミング配信を解禁

J-POP2026年4月24日

 日本のヘヴィ・メタル/パワー・メタル・シーンを牽引してきたSABER TIGERが、VAP在籍時の作品を含む12タイトルのストリーミング配信を2026年4月22日より解禁した。  1980年代初頭より活動を開始したSABER TIGERは … 続きを読む

【先ヨミ・デジタル】INI「All 4 U」がDLソング首位走行中 Official髭男dismの新曲が追う

J-POP2026年4月24日

 GfK/NIQ Japanによるダウンロード・ソング売上レポートから2026年4月20日~4月22日の集計が明らかとなり、INI「All 4 U」が3,704ダウンロード(DL)を売り上げて現在首位を走っている  「All 4 U」は、4 … 続きを読む

リアーナ、娘ロッキとの雑誌撮影の舞台裏を公開「ハイファッション・ベイビーは誰?」

洋楽2026年4月24日

 リアーナの輝きを上回れる存在など想像しにくいが、本人でさえ最近の雑誌カバー撮影で共演者に主役の座を奪われたと認めざるを得なかった。その共演者とは生後7か月の娘ロッキーだ。  現地時間2026年4月22日にこのポップ・スター兼実業家は、Wマ … 続きを読む

page top