エッカ・ヴァンダル、ニューALより新曲「SORRY! CRASH!」公開

2026年4月3日 / 11:30

 南アフリカ生まれ、現在はメルボルンを拠点に活動するシンガー・ソングライター/ラッパーのエッカ・ヴァンダルが、ニュー・アルバム『ルッキン・フォー・ピープル・トゥ・アンフォロー』を2026年5月22日にリリースすることを発表し、新曲「SORRY! CRASH!」も公開された。

 一見すると相反するかのようなニーナ・シモンとフガジの両者から影響を受けているというエッカ・ヴァンダル。本作は「削ぎ落とすこと」をテーマに据え、エネルギーを奪うものや視界を曇らせるものとの決別を描いた作品となっている。新曲「SORRY! CRASH!」は、その生々しくもフィルターのかかっていないエネルギーを体現する1曲。

 「システムやトレンド、つながりの幻想といったものから距離を置くこと。特に女性として“声を上げること”“ノイジーであること”に力を見出している。幼少期の文化はそれを許さなかったが、今この瞬間こそ、私にとってそれが大切なのだ」とアルバムについてエッカ・ヴァンダルはコメントしている。

 本作は、長年のコラボレーターであるリッチー・バクストンと共に、彼の実家の一室でレコーディングと制作が行われた。エッカはその制作環境について「タイムラインも、数字も、“オンラインで存在感を保ち続けなければ”というプレッシャーも、自分たちの邪魔になるものはすべて切り捨てた。自分の内側へと向き合った。リッチーの実家の一室に小さなホームスタジオを作り、その四つの壁が私たちの宇宙になった。インターネットは恐ろしいほど遅く、私たちはオンラインの世界から本当に切り離されていた。メルボルンのベイサイド、都心の友人たちとも遠く離れたその小さな部屋が、約2年間、私たちの全世界だった。あの部屋はすべての混乱と明晰さを抱えていた——まるでティーンエイジャーに戻ったかのように生き、遊び、実験できる小さな遊び場のようだった。私たちは再び自らの手で何かを作り始めた。不完全で、リアルで、手触りのあるものを。世界が15秒のクリップやアルゴリズム向けのノイズを追いかける中、私たちはアルバムという一つの作品としての長尺フォーマットを称えたかった。そこで、業界のおしゃべりや他人の意見で溢れた部屋を後にして、自分たちだけの小さな楽園を作った。正直、魔法みたいだった。これまでで一番いい決断だと思っている」と振り返っている。

◎リリース情報
アルバム『ルッキン・フォー・ピープル・トゥ・アンフォロー』
2026/5/22 RELEASE
https://i.eccavandal.com/lfptu

Photo: Sean McDonald


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