ドージャ・キャット、境界性パーソナリティ障害と向き合っていると告白

2026年3月16日 / 14:15

 ドージャ・キャットがメンタル・ヘルスの問題について率直に語った。現地時間2026年3月13日、30歳のポップ・スターはTikTokを通じて境界性パーソナリティ障害(BPD)と診断されたことを明かした。

 ドージャはその動画で、「とても幼い頃から好きなふりをすること、幸せなふりをすること、本当は好きなのに好きじゃないふりをすること、すべて大丈夫なように見せること、そういうことを学んできました。こなしてきたんです。でも、誰にでもいつかそうなると思いますが、そのツケが回ってきて……。今、BPDと向き合っています」と語った。

 メイヨー・クリニックによると、境界性パーソナリティ障害は“自分自身や他者に対する感じ方に影響を与える精神疾患”で、日常生活に支障をきたすことがある。”不安定で激しい対人関係のパターンのほか、衝動性や自己イメージの歪みを伴う”ともされている。

 ドージャはさらに、BPDとの闘いは“おそらくずっと前から”続いており、“苦痛だった”と付け加えた。「もう何年もセラピーに通っていて、心からほっとしているし、自分を誇りに思います。ここまで来られたし、まだ失敗することもあるけれど、8年かけて養生と治療と回復に取り組んできたプロセスなんです」と彼女は述べている。

 ドージャ・キャットがメンタル・ヘルスについて語るのはこれが初めてではない。2021年に米ローリング・ストーンに対してADHDに悩んでいることを告白し、16歳で高校を中退したのもそれが原因だったと語っていた。当時彼女は、「自分だけ同じ場所に立ち止まって、周りは皆どんどん前に進んでいるような感覚でした」と語っていた。

 また、TikTok動画でドージャは【パリ・ファッション・ウィーク】でパパラッチと一悶着あったチャペル・ローンを擁護し、自分らしくあり続ける彼女を称えた。「私は正直になることを学ばなければなりませんでした。自分自身に正直になることを学ばなければならなかった。長い間、人生のほとんどで自分に嘘をついてきました。だから彼女がそこにいる姿を見ると素晴らしいなって思う。誰も傷つけずにそれができるところが素晴らしい。自分らしくいることで、彼女は誰一人傷つけていない。それを見ると私にも同じことができると感じるんです」と述べている。

 ドージャはさらに、自分の居心地の悪さを受け入れ、自分を守るチャペルの姿勢を尊敬すると語った。「人前で不快感を自然に受け入れながら、自分を守って正直でいられる」とドージャは述べた。


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