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カミラ・カベロが、2014年にフィフス・ハーモニーを脱退したことで、グループはその名のとおり“5人目”を失った。そして、その穴を埋めて再び5人体制に戻るのではないかと噂された人物の一人がザラ・ラーソンだった。
それから10年以上が経った今、スウェーデン出身のポップスターであるザラが、ついにこの話題について言及した。現地時間2026年3月12日にYouTube公開されたインタビューで、フィフス・ハーモニーの大ファンを自称するトマス・ミアーから、グループ加入を検討したことがあったのかと尋ねられると、ザラは率直に「ううん、それはない。私はグループ活動はしないタイプ。グループに入ることは絶対にない。ノー、ごめんね」と答えた。
彼女は自分が“これからも”ハーモナイザー(フィフス・ハーモニーのファンの呼称)であり続けること、そして“ガールズ・グループの大ファン”であることも強調しつつ、「いつもリード・ボーカルを歌えないのは耐えられないと思う」と明かした。さらには、「今またガールズ・グループがまた大きく盛り上がってきている気がする。でももし私がその一員だったとしたら、きっとセンターに立っていると思う」と続けた。
カミラが、オーディション番組『Xファクター』から誕生したフィフス・ハーモニーを離れた後、残ったローレン・ハウレギ、ダイナ・ジェーン・ハンセン、アリー・ブルック・ヘルナンデス、ノーマニ・コーディの4人は、そのままフィフス・ハーモニーとして活動を続けた。2017年の米ビルボードのインタビューでは、アリーが「ファンこそが私たちの5人目のメンバー」と語っていた。なお、グループはその翌年に活動休止を発表した。
ザラはフィフス・ハーモニーと縁があり、2014年にはシェール・ロイドの【I Wishツアー】で共にオープニング・アクトを務めていた。「本当に楽しいツアーだった」と彼女はトマスに語り、「一生の思い出。とても素敵な時間だったし、特別な時代だった」と振り返った。
もし彼女がソロ活動の道を進み続けていなければ、2026年に訪れた本格的なブレイクはなかったかもしれない。ピンクパンサレスの「Stateside」をリミックスした楽曲がヒットし、2026年3月14日付の米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で7位を記録。ザラにとって初のトップ10入りとなった。この成功は、2024年に「Symphony」がバイラル・ヒットしたことで生まれた勢いをさらに加速させるものとなっている。
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