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フー・ファイターズのフロントマンであるデイヴ・グロールが、最新インタビューで父としての誇りを語り、娘ヴァイオレット・グロールのデビュー・アルバムについて自分は一切関与していないと強調しながら絶賛した。
現地時間2026年2月25日に公開されたラジオXの『The Chris Moyles Show』でのバンドとのインタビューの中で、デイヴは、「19歳、間もなく20歳になる娘のヴァイオレットは、プロデューサーのジャスティン・レイゼンと一緒に自力でアルバムを制作したんだ」と振り返った。「プロデューサーと出会って、毎日スタジオに通い、曲を作っていた。完成すると俺に送ってくれた。でもこのレコードに関して、俺は本当に何もしていない。まったく知らなかった」と彼は明かした。
また、デイヴは“レコード契約を探していることは知っていた”としつつも、実際に契約を結んだと聞かされたときは信じられなかったという。「“ねえパパ、今夜ごはん食べに行ってもいい?”って言うから、“もちろん。何を作って欲しい?”って答えたんだ。そしたら家に来て、“今日レコード契約にサインしたよ”って。もう本当に驚いたよ。父親として全部知っていたいタイプなのに、何も関わっていなくて。でも彼女は完全に自分の道を進んでいる」と語った。
デイヴは、元妻で映画監督のジョーディン・ブルームとの間にヴァイオレットを含む3人の娘をもうけている。また、2024年9月には「結婚相手ではない女性との間に子どもを授かった」と公表し、その子に対しても「愛情深く、彼女を支えられる親でありたい」と述べると同時に、家族の信頼を取り戻し“許しを得る”努力を続けると明かしていた。
ヴァイオレットは今年1月、リパブリック・レコードと契約。2021年にデビュー・シングル「Nausea」を発表し、今年1月には「THUM」と「Applefish」をリリースしている。
一方フー・ファイターズは、4月にニュー・アルバム『ユア・フェイバリット・トイ』を発表予定だ。米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”初登場8位を記録した、2023年のアルバム『バット・ヒア・ウィ・アー』以来の新作で、デイヴは、再びバンドとしてスタジオに入ろうと決意した理由のひとつが娘の存在だったと語った。「彼女のアルバムは本当に素晴らしい。信じられないほど才能がある」と彼は述べ、「それが今回の作品を作る大きな刺激になった。本当にそうなんだ」と話した。
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