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澤野弘之による初のエッセイ『錯覚の音』が、2月3日に扶桑社から発売した。
本書は、今年作曲家活動20周年を迎えた澤野が手掛けてきた作品と、自身の思考や性格を自らの言葉で語り尽くす内容となっている。幼少期のピアノレッスン、作曲にのめり込んだ高校時代と鳴かず飛ばずの下積み時代、そしてブレイクのきっかけとなったドラマ『医龍-Team Medical Dragon-』から、TVアニメ『進撃の巨人』等、数々の名場面を震わせた音楽はどこから生まれたのか――創作活動の軌跡が綴られた一冊になっているとのこと。
また、本書の帯には『キングダム』作者の原泰久がコメントを寄せている。
◎原泰久 帯コメント
澤野さんの音楽に心酔している方が読むと、その予想外な人生の遍歴に驚くことだろう。澤野弘之とはこういう人だったのかと。僕もその一人。そしてまた澤野さんの音楽を聴きたくなる。何度も。何度も。
◎澤野弘之 コメント
僕は本をよく読むというタイプではありません。
そんな人間が書籍を出して良いものかと思いましたが……(笑)
作曲家活動20周年というタイミングで、自分の過去や内面・思考とじっくり向き合えるのも貴重な機会だと捉え、トライしてみようと思いました。
幼少期からプロになるまでの第一章~二章およびコラムに関しては自ら執筆し、プロになってからの第三章以降はライターの北野さんの力を借りて、インタビューを文章化していくという、二部構成になっています。
文章にすることで、自分の偏った考え方などが明け透けに見えてしまうかもしれませんが、それらも含めて色々な観点・角度から、人間、音楽家としての自分を正直に伝えることが、この書籍を出す上で一番重要だと思いました。出版社からこんなにしっかりした形で書籍を出してもらうことなんて、きっとこの先当分はないと思うので……(笑)
この機会に興味を持っていただけたら幸いです。
◎書籍情報
『錯覚の音』著:澤野弘之
2026年2月3日(火)発売
1,870円(tax in.)
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