エイサップ・ロッキー、新曲「STOLE YA FLOW」で言及したドレイクとの溝について語る

2026年1月20日 / 14:15

 エイサップ・ロッキーは、ニュー・アルバム『DON’T BE DUMB』収録曲「STOLE YA FLOW」で、リアーナに言及しつつ、ドレイクへのディスを思わせる挑発的なリリックを展開している。この点について、米ニューヨーク出身のロッキー自身が最近出演したポッドキャストで言及した。

 新作LPのリリース前日にあたる現地時間2026年1月14日に配信された『ニューヨーク・タイムズ・ポップキャスト』で、ロッキーは「STOLE YA FLOW」の攻撃的なラインの標的がドレイクだとインターネット上で受け取られることは、すでに織り込み済みだったと認めた。「みんな分かってるでしょ」と、彼は曲の対象について語っている。

 ドレイクとの間に何があったのかと問われたロッキーは、「最初は友達だった人たちが、いつの間にか敵みたいになっていくのを目にしたんだ。こっちの成功を快く思っていないようで、当てこするようになっていった」と説明した。

 さらにトロント出身のアーティストについて、「俺たちの関係に溝が生まれた理由はそれだったと思う……でも、ガチで揉めてるわけじゃないよ」と続けたが、両者の関係が解決に向かうとも思っていないと明かした。「解決する必要もない。何のために?」

 司会のジョー・コスカレリとジョン・カラマニカから再び「STOLE YA FLOW」はドレイクについての曲なのかと問われると、ロッキーは、「自分のことだと思う人に向けたものだよ」と付け加えた。

 その夜、『DON’T BE DUMB』はストリーミング配信が開始され、「STOLE YA FLOW」でロッキーが胸中を吐露していることが明らかになった。歌詞では、「最初にお前が俺のフロウを盗んだ、だから俺はお前の女を奪った……俺のベイビー・ママはリアーナ、だから俺らは動じない」と挑発している。

 リアーナとドレイクは2000年代後半から2010年代初頭にかけて何度も交際の噂が浮上したが、ドレイクは彼女に対してより真剣な感情を抱いていたものの、それは報われなかったと公に語ってきた。2018年には、リアーナがヴォーグの取材で、ドレイクとは「もう友情関係ではない」と発言している。その5年後にドレイクは、2020年にカップルとなったリアーナとロッキーを遠回しに揶揄したと受け取れる表現を、アルバム『フォー・オール・ザ・ドッグス』で見せた。

 「STOLE YA FLOW」の別の箇所でも、ロッキーは「He just a sensitive n―a, still in his feelings」(ナイーブな奴だ、まだ感情に囚われてる)や「N―as gettin’ BBLs, lucky we don’t body shame」(みんなBBL=美容整形をやってるけど、俺らはボディシェイミングしないからよかったな)といったラインで、曲の相手がドレイクであることを示唆している。「In My Feelings」は、ドレイクが2018年に米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で10週首位を獲得した楽曲のタイトルであり、BBLに関する皮肉は、メトロ・ブーミンによるディス曲「BBL Drizzy」を指している可能性がある。

 かつてロッキーとドレイクは友人であり、コラボレーターでもあった。2013年には、ドレイク、ケンドリック・ラマー、2チェインズを迎えた「F–kin’ Problems」で、ロッキーはHot 100で自身初のTOP10入りを果たしている。しかし、3年前に『フォー・オール・ザ・ドッグス』がリリースされた頃には、二人の友情はすでに過去のものとなっていた。ロッキーは2024年の米ビルボードのカバー・ストーリーで、スタジオで自分をディスする“小物”よりも「もっと大きな問題に取り組むべきことがある」と語っている。

 当時についてロッキーは、「何年もの間、当てこすってきた奴らがいたってことを分かってほしい」とも発言している。この時期は、ケンドリック・ラマーとドレイクの確執が激化し始めた頃で、「俺はあの騒動の真ん中にいるわけじゃない」と彼は話していた。


音楽ニュースMUSIC NEWS

HANA、1stツアー初日公演で新曲「Bad Girl」サプライズ初パフォーマンス

J-POP2026年3月7日

 HANAが、1stツアー【HANA 1st TOUR 2026 “Born to Bloom”】初日の愛知・愛知県芸術劇場公演にて、新曲「Bad Girl」をサプライズ初パフォーマンスした。  新曲「Bad Girl」は、「誰かに愛された … 続きを読む

ちゃんみな、西洸人(INI)とのコラボ曲「Let you go」配信リリース

J-POP2026年3月7日

 ちゃんみなが、2026年3月8日に新曲「Let you go feat. HIROTO (INI)」を配信リリースする。  10周年イヤーのスタートを飾る本楽曲は、ちゃんみなのキャリア初期からバックダンサーとして共に時間をすごし、ちゃんみ … 続きを読む

Aile The Shota、REIKOなど友人がカメオ出演する「キセキセツ」MV公開

J-POP2026年3月7日

 Aile The Shotaが、新曲「キセキセツ」のミュージックビデオを公開した。  新曲「キセキセツ」は、2026年2月18日にリリースされたニューアルバム『REAL POP 2』の収録曲。豪日音楽プロデューサー・Taka Perryと … 続きを読む

MON7A、新曲「僕のかわい子ちゃん」MVで『今日好き』舞台のハロンへ

J-POP2026年3月7日

 MON7Aが、新曲「僕のかわい子ちゃん」を配信リリースし、ミュージックビデオを公開した。  新曲「僕のかわい子ちゃん」は、昨年MON7AがABEMAの恋愛リアリティーショー『今日、好きになりました。ハロン編』に参加した際、想いを寄せる“お … 続きを読む

NAQT VANE、パフォーマー加入後初シングル「GREENLIT」パフォーマンスビデオを公開

J-POP2026年3月7日

 NAQT VANEが、新曲「GREENLIT」のパフォーマンスビデオを公開した。  昨年末にパフォーマー7名が加入したNAQT VANE。新曲「GREENLIT」は、パフォーマー加入後初の配信シングルとして、2026年2月27日に配信リリ … 続きを読む

Willfriends

page top