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グレイシー・エイブラムスのニュー・アルバムのリリースが近いかもしれない。2024年のアルバム『ザ・シークレット・オブ・アス』に続く新作は、現時点ではリリース日が発表されていないものの、彼女は次の作品を世に送り出す瞬間を心待ちにしているという。
現地時間2026年1月7日に米ロサンゼルスのシャトー・マーモントで開催されたシャネルのイベントで、米ピープルの取材に応じたエイブラムスは、次作について、「もう、みんなのものになる準備は万端です」と語った。
さらに現在制作中の3rdアルバムについて、「これまで自分が作ってきたどんな作品に対してもこんな気持ちになったことはありません。いい意味で、完全に気が気じゃないんです」と付け加えている。
待望の3作目を世に送り出すことへの期待について問われると、グレイシーは、「この感覚が大好き。今の状態が本当に気に入っています。どこか落ち着いている感じもありますし、十分な時間をかけて向き合ってこられたのは幸運でした」と述べた。
そして、「結局のところ、一緒にものづくりをして、時間を共にできる人たちがすべてなんです。それが今の私にとって何より大切なことです」と続け、「だから、スタジオで過ごす一日はどんな日でも最高ですね」と語っている。
今回の制作で誰とスタジオを共にしているのかはまだ明かされていないが、グレイシーはこれまでザ・ナショナルのアーロン・デスナーをプロデューサーに迎え、2023年の『グッド・リダンス』、そして2024年の『ザ・シークレット・オブ・アス』という2枚のフル・アルバムを制作してきた。後者は米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で初登場2位を記録した。
『ザ・シークレット・オブ・アス』には、テイラー・スウィフトとのデュエット曲「us.」も収録されている。同曲は2025年の【グラミー賞】で<最優秀ポップ・パフォーマンス(デュオ/グループ)>部門にノミネートされたが、受賞はレディー・ガガとブルーノ・マーズの「Die With a Smile」に譲った。グレイシーとテイラーは後者の【The Eras Tour】で一度だけ「us.」のライブ・パフォーマンスを披露した。なお、グレイシーは同ツアーの一部日程でオープニング・アクトも務めた。
3作目のスタジオ・アルバムではどんな楽曲が聴けるのだろうか。正式な情報はまだないが、グレイシーは昨夏に未発表曲を2曲披露している。【グラストンベリー】では「Out of Nowhere」を、【BSTハイド・パーク】では「Crazy Girl」を演奏。さらに2025年初頭には「Death Wish」を初披露した。この楽曲は【ザ・シークレット・オブ・アス・ツアー】のUK公演でライブ録音され、4月にプロモーション用楽曲としてリリースされている。
エイブラムスは2025年3月、【ビルボード・ウィメン・イン・ミュージック】で<ソングライター・オブ・ザ・イヤー>に選ばれた。
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