BLUEGOATSダイナマイト・マリン「「いつか絶対倒してやる。アイドルになって見返してやる」と思い続けてここまで来ました」青春パンクアイドルとして横アリを目指す理由

2025年12月1日 / 19:00

 横浜アリーナを満員にするという目標を掲げ、青春パンクを歌い叫び続けている女性アイドルグループ・BLUEGOATS。2026年1月28日(水)東京・恵比寿LIQUIDROOMにて6thワンマンライブを開催、4月28日には結成4年目にして初のアルバム『さらば青春の光』をリリースすることも発表したこのタイミングで、各メンバーの青春パンクアイドルとして横浜アリーナを目指す理由について独自取材した。

 今回の記事では、その第一弾としてダイナマイト・マリンにフォーカス。SNSに元アイドルがコンカフェで働くケースについてのマンガを公開し、賛否両論を巻き起こしていたことも記憶に新しいが、そんな彼女のアイドルに対する拘りや価値観も含め、本人の言葉とともにマリンのルーツ(モーニング娘。の小田さくらやAKB48)や特性、魅力をここで紹介していきたい。なお、ソンソナ編、チャンチー編、ほんま・かいな編も順次公開予定なので、そちらもお見逃しなく。

<ダイナマイト・マリンのアイドル観とそれを培ったルーツ>

 これまでBLUEGOATSを取材してきた中でのマリンの印象は、普段はメンバーの中でいちばん言葉数が少ない。自らガンガン前に出て立ち回ることはなく、はしゃいでいる他のメンバーを静かに見守っている。しかし、そんな彼女だからこそ、ステージに立ったときに見せる感情剥き出しのパフォーマンスや、MCで語る赤裸々な本音たちには心を揺さぶられるし、胸に秘めた想いを歌詞や漫画などにアウトプットしたときには、それこそ賛否両論を巻き起こすレベルの凄まじい爆発力がある。そんな彼女のメカニズムを紐解くべく、まずは例の「アイドル辞めてコンカフェで働き出す子について思うこと」の漫画を描いた理由から探ってみた。

※アイドル辞めてコンカフェで働き出す子について思うこと
https://x.com/marin_aoyagi/status/1990001244090593440

 「SNSが好きだからよく見ているんですけど、アイドルとして売れていて気になっていた子が不祥事でグループを辞めることになって、その数か月後に「コンカフェやります」みたいな。で、一緒にお話できてシャンパン3万円とか、デートができる権利20万円とか、そういう投稿をしているのがショックだったんですよね。あと、そもそも自分の中でアイドルを途中で辞めてしまう子に負の感情があって、あんまり良い辞め方を見たことがないからなのかもしれないんですけど、義理のない感じというか、所属していたアイドルグループの看板を利用している感じがイヤだなと思っていたこともあって、ああいうマンガを描いたんです。

 BLUEGOATSを辞めていったメンバーもいるんですけど、全部自分の力でファンがついたと思っちゃうというか……それでメンバーに何の説明もなく辞めていっちゃうので、そこに対しての怒りもあるのかもしれないですね。私は、モーニング娘。の小田さくらさんがすごく好きで、あの人のアイドルに対する硬派な価値観に憧れて好きになった部分もあるので、アイドルにはずっと高貴なものであってほしくて。手が届かない存在であってほしい理想がすごく強いんです。だから、不義理で辞めちゃったり、自分が所属していたアイドルグループの恩恵を忘れてコンカフェで働き出しちゃったり、そういう子たちに対してどうしても負の感情を抱いちゃうんですよね。」

 そんなアイドルに対して特別な価値を見出しているゆえに気高い理想を持つ彼女だが、そもそもアイドルに憧れて、自分もアイドルになろうと思ったきっかけは何だったのだろう。

 「学生の頃はずっと陰キャで、今も事務所の中でもよく「陰キャだ」ってイジられているんですけど(笑)、そんな私の生き甲斐というか、自分が唯一「楽しいな」と思えることがアイドルを観ている瞬間で。当時はAKB48がすごく流行っていたので、そこからアイドルを好きになったんですけど、最初は可愛くてキラキラしているところに憧れていました。私は学校の中でからかわれやすいというか、イジメられちゃうときもあったし、強くものを言えないタイプだったんですけど、アイドルの子たちも自分と同じように女の子らしいというか。それでいて、自分にはない強さを持っていて。だから「自分もこうなりたい」と思ったんです。あと、AKB48のあとにモーニング娘。を知って、小田さくらさんを観て「こんなに歌が上手い子がいるんだ?」と思ったことがきっかけで、歌を歌うこともすごく好きになって。小田さんは最初アンチも多かったみたいなんですけど、その歌の実力でアンチを蹴散らしていく感じも格好良かったから「こういう人になりたいな」と思ったのかもしれない。

 それで、いろんなオーディションを受けるんですけど、全然アイドルになれなくて。最初は、中学生ぐらいの時期からモーニング娘。のオーディションに応募していたんですけど、書類すら通らない感じで。テレビでは、自分と同じような子が「受かりました!」っていう良い話が流れてくるけど、私は5年ぐらいモーニング娘。や他のハロプロのオーディションを受けても受からなかったんです。で、ハロプロ以外のアイドルのオーディションも受けるようになるんですけど、面接まで行ったことがなくて……私は「これしかない」と思っていたから、絶望しましたね。「やっぱり私は何者でもないんだ。生きるのも辞めたい」みたいな感じでした。で、他にやりたいこともないし、アイドルになるつもりだったから勉強も全然していなかったし、でも「やりたいことをやる為には、とりあえずお金を貯めておいたほうがいいな」と思って、工場に就職して2年ぐらい働いていたんです。

 化粧品の検品の仕事だったんですけど、転がってくる化粧品をずっと立ちっぱなしで毎日8時間見続けて(笑)。しんどかったです。でも、おかげでお金だけは貯まって。そんな中でオーディションサイトを見ていて、地下アイドルのことはまったく知らないから各グループの違いとか全然分からなかったんですけど、その中でひとつだけちょっと尖っていそうなグループがあったので、そこに惹かれて応募してみたんです。衣装とかは私の知っているアイドルの感じじゃなかったんですけど、曲を聴いてみたら良かったし、面白そうだなと思って。それがBLUEGOATSの前身グループだったんですよね。で、ようやくアイドルになれました。ずっと群馬に住んでいたから田舎しか知らなかったんですけど、そのタイミングで上京して「やっと歌える、ステージに立てる!」って純粋に喜んでいた記憶があります。」

<いつか絶対に倒してやる。アイドルになって見返してやる>

 画面越しにアイドルを見て「私もアイドルになれるんじゃないか」と思い、モーニング娘。小田さくらの歌や生き様の影響から早くも自身のアイドル像を構築し、アイドルになるかor生きるのを辞めるかという究極の二択の中でオーディションを受け続け、いわゆる青春時代のすべてを費やしてようやくアイドルになってみせたマリンだが、そこに至る為に超えなければいけなかった最後のハードルは、親の承諾だったそうだ。11月6日の結成4周年記念公演でも「私は6年前に地元の群馬を出て、ワガママを言って、友達や親に頭を下げてBLUEGOATSになりました。」と語っていたが、実際には親とどんなやり取りがあったのだろう。

※<ライブレポート>青春パンクアイドル・BLUEGOATS「最後は絶対に私が必ず迎えにいくからね」結成4周年記念公演で絆を深める──来年1/28恵比寿LIQUIDROOMワンマンへ
https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/155486

 「親とは結構揉めていましたね。私がアイドルになりたいことはうっすら親も知っていたんですけど、そこまで本気だとは思っていなくて。で、アイドルになる為には上京しなきゃいけないので、工場を辞めなきゃいけないし、そこで初めて親に「オーディションに受かったので、アイドルになります」って話したんです。そしたら、めちゃめちゃ怒られて。でも、私は本当にワガママで、自分のやりたいことは何がなんでもやりたいタイプだったから、親に内緒でレコーディングやレッスンに行って、電車で向かっているときに親から電話がかかってくるんですけど、ピッと切って(笑)。で、帰ってから怒られる。そんなことを繰り返しているうちに「もう好きにすれば。でも、お金は自分で出してね」と言われて、工場で貯めたお金を持って最終的に東京で暮らすようになって、今年で6年経ちました。」

 自身でも「私は本当にワガママで、自分のやりたいことは何がなんでもやりたいタイプ」と語っている通り、彼女はそのおしとやかな見た目の印象とは相反して猪突猛進タイプ。ただ、その性格は、実は子供の頃の学校での不条理な日々と、それに対する反骨精神によって形成されたものだった。
 
 「元々は結構明るくておしゃべりだったんですけど、小学生のときにトラウマがあって。学級委員長の候補だったぐらいしっかり者だったんですけど、新しいクラスで新しい先生になったときに、ひとりひとり出席を取っていく中で自分が返事をしたら、声が小さかったのか聞き取ってもらえなくて「おまえみたいな奴は、絶対に学級委員長になれないと思う」みたいな話をみんなの前でされたんです。それがショックで。そこから暗い奴認定をされて、陰キャみたいになってしまって。だから、先生のことは嫌いだったし、ここは自分の居場所じゃないなと感じるようになって、学校に良い思い出はなかったです。だから「楽しいな」と思えることがアイドルを観たり、音楽を聴いているときしかなくって。学校では、ずっと心の中で「先生ムカつく」「あのキラキラしている子たち、調子乗ってんな」みたいな負の感情をパワーにして何とか生き続けていました。

 小学生高学年から中学生ぐらいの頃は、クラスでイジメられてもいたので。教室の中に閉じ込められて、クラスの女子全員から服を脱がされたり……でも、そんなことをお母さんには言いたくないから、学校には頑張って通い続けて。急に休んだら「なんかあったの?」って聞かれちゃうから、それは避けたかったんですね。同情されるのもイヤだったし。そんな感じだったから、いつ心が折れてもおかしくなかったんですけど……「ここで終わったらいけない」みたいな。勉強もスポーツも本当に何も出来ることがなかったので、何かひとつはできるようになりたい。何かでいちばんになりたい。それまでは死ねない。だから、アイドルが私の中で希望になったんだと思います。イジメられながらも「こいつら、いつか絶対に倒してやる。アイドルになって見返してやる」と思い続けてここまで来ました。」

 元々はどんなにイジメられても生きていく為の防衛本能だったのかもしれないが、それによって芽生えた反骨精神は青春パンクを歌い叫ぶ今のBLUEGOATSの世界観とシンクロしている。他のアイドルグループでは、ここまでマリンの特性を活かせなかったかもしれないし、運命的な巡り合わせを感じさせる。そんな彼女が「青春パンク」或いは「パンク」というものをどう捉えているのか訊いてみた。

 「自分を最後まで貫くこと。それが格好良いと思うから、ここでこれまでアイドルを続けているのかもしれないです。あと、最初はやっぱり「ムカつく」みたいな、パンク的な反骨精神だけでやっていたんですけど、自分に似た人がファンになるって言うじゃないですか。で、特典会とかで話を聞いていると……例えば、自分が横アリに立つことで「俺も何か大きいことが出来るのかな」と思ってもらえるような、生きづらい人たちの希望みたいな存在になりたいなと思うようになって。そうやって想いを共有していける感じが、私の中では「青春パンク」なのかなって。BLUEGOATSの曲もそういう特性を持っていると思うし、私が自分の好きなように歌詞を書かせてもらえている曲はもちろん、人生を重ねながら歌える曲ばかりなので、青春パンクアイドルでよかったなと思います。

 今回の1stアルバム『さらば青春の光』の中でも「アイドルなんてかわいいだけでいいのに」という曲を作詞させてもらって。その曲では、アイドルってすごくキラキラして格好良いものだと思っていただけど、ちょっと強い発言をしたら「そんなのは求めてない」とか「このアイドル、応援したくない」とか言われてしまって……そこでもまたナメられるんだ?っていう。そういうことがめちゃくちゃ多くて。そんな自分が実際に言われたことをもとに書いたので、この曲もすごく気持ちが乗せやすいんですよね。そうやって溜まっていた感情を歌詞とか漫画とかライブとかで吐き出せるのは、BLUEGOATSが青春パンクアイドルであるおかげだなと思っています。

 ただ、私は、元アイドルがコンカフェで働く件についての漫画も「共感してもらえるだろうな」と思って出しているので、賛否両論が起きることは想定していなかったんです(笑)。先日も、東大駒場祭でのライブ中にイントレ(鉄製パイプによる組み立て式足場)に登って歌っちゃったんですけど、それも叩かれてしまって。尾崎豊もそういうことをやっていたらしいんですけど、自分が尾崎だったらそんなに叩かれていなかったと思うんですよ。そんな感じで、私はみんなが共感したり、喜んでくれるだろうと思ってやっているのに叩かれることが多い。だから、怒られたくてやっているわけじゃないんですよ(笑)。私は平和主義なんで、争いごととか好きじゃないんですけど、でも、そういうことがやれちゃうのもBLUEGOATSならではだなと思いますね。」

 意図的でなく天然で賛否両論を巻き起こしてしまう。別に中指を立てているつもりはないのに、中指を立てたことになってしまう。これはもう天性の青春パンクアイドルと呼ばざるを得ないだろう。というか、こんな面白いアイドルはなかなかない。

 「でも、時に意図的に中指を立てているときもあるかもしれないです。元々は小田さくらさんみたいになりたかったので、ファンの人にちょっと何か言われても笑って返すようにしていたんですけど、そういう対応をしていたことがきっかけで、ファンの人がアンチになっちゃったんですよね。ちょっと人気が出たときに「自分のこと見てくれないんだね」みたいな。今だったらそこでちゃんと言い返せるんですけど、そのときの私は「そんなことないよ。ちゃんと大事に想ってるよ」みたいな優しい感じで対応していて、そしたらどんどんその人が悪い方向に進んでしまって。ファンがいる飲み会の中でグループを下げるようなことを言うようになっちゃって。それで「このままじゃダメなんだ」と思ったというか、良い子にしているだけじゃ自分の大事な人は守れないと気付いたんです。それからは「強くならないと」と思ってちゃんと言いたいことは言うスタンスになりました。」

<自分が本当に横アリに立って下克上を果たせたら──>

 そんな天職とも言える青春パンクアイドルとしてBLUEGOATSで活動しているマリンだが、このグループはかねてより横浜アリーナでのワンマンライブを目標として掲げている。今や日本武道館に並ぶアイドルの聖地になりつつある会場だが、マリンが横アリに立たなきゃいけない理由は、アイドルとして王道のストーリーを歩みたいからではない。これまでの生きづらかった人生の清算。そして、自分のような人間が横アリに立つことで、自分と同じように苦しんできた者たちの希望になる為だという。

 「事務所の社長が「目標は、横浜アリーナ」とずっと言っていて、自分も凄いところに行きたいとはずっと思っていて。自分が横アリに立ったら、それこそイジメられていたこととかも……まぁなかったことにはならないんですけど、殴り返せるというか。あと、自分みたいな生きづらい人生を歩んできた人たちにとって「こんな奴が横アリ立てるんだ?」ってマジで希望になれると思うんですよ。なので、その為にも横アリには立たなきゃいけないと思っていますね。YouTubeとかで私は「不幸」みたいな立ち位置になることが何故か多いんですけど(笑)、自分の中でもソレをアイデンティティにしているところがあるのかなと思っていて。「そんな奴が横アリに立つのが、いちばん格好良くね?」みたいな。ずっとモーニング娘。になりたかったけど、今はそれより下克上みたいに這い上がるほうが格好良いと思っている自分がいるんです。それがいちばんパンクだとも思うし。

 あと、自分みたいな人が「横アリに行きたい」と思った時点で、それこそイジメられたりして「死にたい」と思っていた私がアイドルになったことでそんな大それた目標を持てるようになった時点で、世界はちょっと変わっているのかもしれないと思っていて。だからこそ、自分が本当に横アリに立って下克上を果たせたら、自分やBLUEGOATSを応援してくれている人たちの世界も変わると信じているんですよね。あと、横アリに立たないと、私は実家に帰れない。親にはいろいろワガママ言って迷惑をかけてきているし、それで「縁切るぞ」と言われたこともあるし、今のままだと合わせる顔がないんですよね。だから、横アリまで行って実家に帰れる世界に変えたいです。横アリを経由しないと実家行きの電車に乗れないので(笑)。

 ただ、横アリに立ったとしても、それで世界が変わったとしても、自分は変わらずにいたいですね。横アリに立てるぐらい売れる為に自分を変えたりとか「これは私がやるべきことなのか、歌うべきことなのか?」みたいな感じで迷いながら生きるようなことはしたくないし、横アリに立っても「私、なんか悪いことしましたか?」とか「ムカつく!」とか言っているような自分でいたい(笑)。この面倒くさいダイナマイト・マリンのまま横アリに立ちたいし、その先もそうやって生きていきたいですね。」

 この世界には、至るところにボーダーラインが引かれている。そのボーダーのあちら側へ行く為に、アイドルで言えば売れて夢を叶える為に「今の流行りに乗るべきだ。今のスタイルを変えるべきだ。売れることが何より大事なんだから、自分は変わるべきだ」とあちら側のフォーマットに合わせる者たちも少なくない。が、彼女はそんなことをして売れたって、夢を叶えたって、世界を変えたとは言えないことを感覚的に理解している。笑われようと、バカにされようと、どんなに否定されようと、こちら側のマインドのままあちら側へ立ち向かう気高きアイドル、ダイナマイト・マリンの下克上ストーリーに今後もぜひ注目してもらいたい。

取材&テキスト:平賀哲雄
写真:すずき大すけ

◎リリース情報

1stアルバム『さらば青春の光』
2026/4/28 RELEASE
QARF-60368 2,250円(tax in)

◎イベント情報

1stアルバム『さらば青春の光』リリースイベント
12月29日(月)13:00~タワーレコード渋谷店 B1F CUTUP STUDIO
and more…

BLUEGOATS 6thワンマンライブ【さらば青春の光】
2026年1月28日(水)東京・恵比寿LIQUIDROOM
OPEN 18:00 START 19:00
チケット:
超VIP30,000円/VIP20,000円/一般3,500円/当日4,000円/各+1D
https://t-dv.com/BLUEGOATS_TOUR_FINAL


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