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ジョー・ジョナスが、現地時間2025年10月20日に公開された米エスクァイアのインタビューで、元恋人テイラー・スウィフトのニュー・アルバム『ザ・ライフ・オブ・ア・ショーガール』の感想を語った。
兄弟のニックとケヴィンとともにインタビューに応じたジョーは、「少し聴いたよ」とためらうことなく答えた。「彼女は間違いなく、今世界で最もビッグなアーティストで、(アルバムは)良いと思うよ」と続けた。2008年にスウィフトと短期間だが交際していたジョーは、「みんなそれぞれ意見があると思うけど、自分が聴いた限りではキャッチーなメロディーがいくつかあったね」と付け加えた。
ジョーの言葉どおり、テイラーの新作は多くの人の耳を捉えている。10月5日にリリースされた『ザ・ライフ・オブ・ア・ショーガール』の収録曲12曲は、初週に米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”のトップ12を独占。さらにアルバムも米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で400万ユニット越えを記録し、歴史的なデビューを果たした。
当時テイラーは、「ファンのみんなに400万回のありがとうを伝えたいです。そして、このアルバムを誇りに思う理由が400万個増えました」とSNSで反応し、「この気持ちは一生忘れません。本当に最高です」と続けていた。
ジョナス・ブラザーズのメンバーとして活躍するジョーがテイラーと交際していたのはもう何十年も前のことだが、彼女について質問を受けるのは今でも珍しくない。たとえば2023年には、ダックス・シェパードのポッドキャスト番組『アームチェア・エキスパート』で、テイラーとの現在の関係について語っていた。「僕とテイラーは大丈夫だよ」と彼は当時語り、「良好な関係だと思う……(彼女のファンたちも)僕のことを悪く思ってないといいんだけどね。だってスウィフティーズを怒らせるわけにはいかないからね」と話していた。
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