エンターテインメント・ウェブマガジン
KISSの創設メンバーであり、“スペースマン”のキャラクターで知られるギタリスト、エース・フレーリーが74歳で逝去した。
現地時間2025年10月16日、家族が声明を発表しその訃報を伝えた。「私たちは、深い悲しみと喪失感に打ちひしがれています。最期の瞬間、彼がこの世を去る際に、愛情と思いやりにあふれた穏やかな言葉や思い、祈りで包んで見送ることができたのは幸いでした。彼の最高の思い出や笑顔を大切にし、彼が他者に与えてきた強さと優しさを称えたいと思います。彼の死の重みは計り知れず、言葉では言い表せません。その偉大な人生の功績を振り返るたびに、エースの記憶は永遠に生き続けることでしょう!」と綴られている。
米TMZはこの日、数週間前にスタジオで転倒した際の脳出血により、フレーリーが生命維持装置に繋がれていると報じた。当時、彼は米カリフォルニア州ランカスターで開催された【アンテロープ・バレー・フェア】への出演を、“スタジオで軽い転倒をし、病院での治療が必要になった”ことを理由に中止していた。彼のインスタグラムには、「本人は元気ですが、彼の希望に反して、医師の強い勧めにより現在は移動を控えるよう指示されています」との声明が投稿されていた。それから2週間も経たないうちに、フレーリーのチームはSNSを通じて、“継続的な健康上の問題”により、2025年中の残りすべての出演をキャンセルすると発表した。
エース・フレーリーは1973年のKISS結成時から中心メンバーとしてバンドを支え、1982年まで在籍した。その後、1996年に行われた大規模な再結成ツアーでバンドに復帰し、2002年まで活動を共にしている。彼の在籍期間中、KISSはキャリアを代表する数々のヒット作を生み出した。1977年の『ラヴ・ガン』や『アライヴⅡ』はいずれも米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”のTOP10入りを果たし、黄金期を象徴する作品として知られている。
1984年には、エースは自身のバンド、フレーリーズ・コメットを結成し、2枚のアルバムと1枚のEPをリリースした。その後1989年にはソロ・デビュー作『トラブル・ウォーキン』を発表し、このアルバムには元KISSのバンド仲間ピーター・クリスがゲスト参加している。
2024年2月、フレーリーは米ビルボードのインタビューで、オリジナルのKISSメンバーによる再結成の可能性はまだ残されていると語っていた。「今、現役で活動しているのは俺だけだよ、KISSは“引退した”ってことになってるからね。正直それを信じてはいない」と彼は当時語り、「とはいえ……最近、ライブのセットリストにKISSの曲を2曲追加したんだ。“Shout It Out Loud”と“Rock and Roll All Nite”、だってファンから“あの曲は絶対やってほしい”って言われてね。実際にやってみたら、最高の盛り上がりだったよ」と述べていた。
フレーリーの元バンド仲間であるジーン・シモンズとポール・スタンレーは、来月米ラスベガスで開催される3日間のイベント【KISS Kruise: Landlocked in Vegas】への出演を予定している。今月初め、シモンズは軽い交通事故で入院したものの、翌日には“仕事復帰”し、同イベントの準備を再開しているという。
J-POP2026年6月4日
今週のCDアルバム売上レポートから2026年6月1日~6月3日の集計が明らかとなり、LE SSERAFIMの『’PUREFLOW’ pt.1』が77,087枚を売り上げ、現在首位を走っている。 『’P … 続きを読む
J-POP2026年6月4日
今週のCDシングル売上レポートから2026年6月1日~6月3日の集計が明らかとなり、JI BLUEの『景色』が340,072枚を売り上げ、現在首位を走っている。 今作はサッカー日本代表「最高の景色を2026」の公式テーマソング。JO1と … 続きを読む
J-POP2026年6月4日
家入レオが、新曲「メビウス」を配信リリースした。 2026年7月スタートのTVアニメ『メビウス・ダスト』オープニングテーマとして書き下ろされた本楽曲。オフィシャルオーディオ映像のほか、音源の一部を使用したアニメ第1弾メインPVも公開され … 続きを読む
J-POP2026年6月4日
2026年6月4日公開チャート(集計期間:2026年5月25日~5月31日)のコミック書籍チャート“Billboard Japan Hot Manga”で、原泰久『キングダム 79巻』が2週連続1位を獲得した。 原泰久『キングダム 79 … 続きを読む
J-POP2026年6月4日
2026年6月4日公開チャート(集計期間:2026年5月25日~5月31日)の年号別チャート“Billboard JAPAN Hot Heisei Books”で、村田沙耶香『コンビニ人間』が1位を獲得した。 本チャートは、紙書籍・電子 … 続きを読む