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第7回目となる【ツィナンダリ・フェスティバル】が、現地時間2025年9月4日から14日にかけて、ジョージアのカヘティ地方にある歴史的なツィナンダリ・エステートで開催され、国際的なクラシック音楽カレンダーにおける主要イベントとしての地位を改めて確立した。今年も例年通り、世界的に著名なクラシック音楽家たちが集い、芸術、文化、協働を祝う壮大な舞台となった。ビルボード・ジョージアは、今年のフェスティバルで公式メディア・パートナーを務めた。
2025年のフェスティバルで特に注目を集めたのは、世界的に知られるハンガリー系イギリス人ピアニストで指揮者のサー・アンドラーシュ・シフだった。そのほか、チェリストのミッシャ・マイスキー、ピアニストのニコライ・ルガンスキー、国際的に高い評価を得るエルサレム弦楽四重奏団など、豪華な顔ぶれが参加した。また、【ルービンシュタイン国ピアノ・コンクール】で2位を獲得したピアニストのギオルギ・ギガシュヴィリ、若き天才ピアニストのツォトネ・ゼジニゼ、伝統あるスヒシュヴィリ国立バレエ団、伝説的歌手ナニ・レグバゼら地元ジョージアの才能も登場。さらに、指揮者としてジャナンドレア・ノセダやダニエル・ブレンドゥルフも出演した。
2019年に創設された【ツィナンダリ・フェスティバル】は、短期間で国際的に重要な文化イベントとしての地位を築いてきた。創設者には、ジョージ・ラミシュヴィリ(シルクロード・グループ会長)、マルティン・エングストロム(ヴェルビエ音楽祭創設者)、アヴィ・ショシャーニ(ヴェルビエ音楽祭創設者、イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団事務局長)が名を連ねる。
主催者によれば、その使命は音楽を通じた対話の促進、新しい才能の支援、そして地域における文化交流の場を創出することにあり、これまでにマルタ・アルゲリッチ、ラン・ラン、ギオラ・ファイドマンなど、クラシック界を代表する名手たちを迎えてきた。2024年には、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団が毎年5月1日に世界各地の象徴的な会場で行う名高い【ヨーロッパ・コンサート】がツィナンダリ・エステートで開催され、大きな節目となった。
フェスティバルの中心的存在となっているのがパン・コーカサス・ユース・オーケストラ(PCYO)だ。このオーケストラはフェスティバルの枠組みの中で設立され、ジョージア、アルメニア、アゼルバイジャン、カザフスタン、トルコ、トルクメニスタン、ウクライナといったコーカサス地域および周辺諸国の若い才能ある音楽家たちによって構成。複雑な歴史を持つ地域における平和と団結の象徴となっている。指揮を務めるのは世界的に高い評価を得るジャナンドレア・ノセダで、そのリーダーシップはオーケストラの芸術的な卓越性と独自性の確立に大きく貢献してきた。
2025年の【ツィナンダリ・フェスティバル】は、現地時間9月4日にPCYOとノセダの指揮による魅力的な演奏で開幕し、9月14日にはPCYOとダニエル・ブレンドゥルフの指揮による公演で幕を閉じた。全体を通じて、地域の団結と芸術的な卓越性を象徴するイベントとなった。
Text: Nino Imnaishvili
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