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2025年8月20日公開(集計期間:2025年8月11日~8月17日)のBillboard JAPAN週間シングル・セールス・チャート“Top Singles Sales”で、初週526,581枚を売り上げて首位を獲得したAKB48の『Oh my pumpkin!』。
本作はAKB48の66thシングル。結成20周年記念シングルでもあり、初回限定盤、通常盤、Official Shop盤の3形態で8月13日に発売された。小栗有以が62ndシングル『アイドルなんかじゃなかったら』以来、約2年ぶり3度目のセンターを務めている。現役メンバー11名に加え、前田敦子、高橋みなみ、小嶋陽菜、指原莉乃というレジェンドOGメンバー4名が参加し、海外姉妹グループから計7名の海外メンバーも参加。本作は、2009年発売の14thシングル『RIVER』から53作品連続で本チャートの初週首位を獲得、自身が持つ最多記録を更新した。
ここでは、SoundScanJapanの販売データを使用し『Oh my pumpkin!』の販売動向を調査する。図1(https://www.billboard-japan.com/d_news/image/152842/2)では、AKB48のシングル直近5作の初週と累計販売枚数を比較している。
図1を見てみると、今作『Oh my pumpkin!』は初週ハーフミリオンを突破し、前作『まさかのConfession』を超える初週販売枚数を記録。直近5作の推移を辿ってみると、比較的安定した初週販売枚数をマークし続けていることもわかる。グループとして魅力や長年の実績はもちろんのこと、継続的なリリースとコンサート、メディア出演、劇場での公演といった精力的な活動が功を奏し、実績に繋がっていると言えるだろう。また、過去作が初週以降も販売枚数を伸ばす傾向にあることから、今作が次週以降にどれだけ数字を積み上げていくかにも注目だ。
続いて、図2(https://www.billboard-japan.com/d_news/image/152842/3)は、『Oh my pumpkin!』の実店舗における発売初週の地域別販売比率のグラフとなる。また、一般的なシングルの販売比率とも比較するため、2025年に発売された全てのシングルの販売比率も全シングルとしてグラフに追加している。
図2を見てみると、今作『Oh my pumpkin!』が関東地方で72.2%(全シングル:55.1%)となっており、大都市圏に比較的集中していることがわかる。地域による店舗数の多寡も関係しているが、他地方の比率が高まることによる、全国的なさらに幅広いファンを獲得する可能性も秘めていると言えるだろう。なお、8月からスタートした結成20周年を記念したツアーは国内5都市にて開催予定。すでに全国的な認知度は高いAKB48だが、ツアーの開催が次作の地域別比率にどれだけ影響を与えるかも気になるところだ。
『Oh my pumpkin!』で安定的な強い人気をあらためて示したAKB48。彼女たちの根強い人気を裏付けるように、既述のツアーファイナルは12月4日から7日にかけて、東京・日本武道館にて開催される予定だ。これからも彼女たちの活躍から目が離せない。
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