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ブリットポップの確執は根強い。ブラーのデーモン・アルバーンは、2年前にオアシス再結成の可能性を指摘したことが“予言的だった”と自身を表現したが、彼らの再結成ツアーに行くことはないと断言した。
彼は2023年に英ザ・サンのインタビューで、ノエルとリアム・ギャラガー兄弟が和解する可能性を“保証できる”と述べていた。彼は当時、「オアシスは再結成するよ。実際、自分はそれに金を賭けている。彼らは兄弟なんだし、和解する姿を見られたら素晴らしいよね」と語っていた。
この発言は、2年前にブラーの故郷である英コルチェスターでスタートし、ロンドンのウェンブリー・スタジアムで2公演を行った同バンドの復活ツアーが始まった時のものだ。当時、米Consequenceとの別のインタビューで、デーモンはオアシスの再結成に関する推測について詳しく述べ、「彼らには今、再結成への道が開けている」と語っていた。さらに、「それは素晴らしいことだと思う。わかるよね?当然、それに伴う素晴らしい新アルバムを期待しているよ」と付け加えていた。
一方、今週初めにデーモンはイタリアの新聞イル・メッサジェッロに対し、「オアシスの再結成?2年前、彼らが再結成するだろう、道は開けていると言ったのは予言的だったね。兄弟二人が遅かれ早かれ和解できないなんて考えられないしね。それは良いことだと思う」と語った。だがツアーに足を運ぶかと尋ねられると、彼は笑いながら、「いや、本当に忙しすぎるんだ」と明言した。
オアシスとブラーは、1990年代を通じて悪口の言い合いと確執を繰り返していた。その対立は、前者のシングル「Roll With It」と後者の「Country House」が同じ日にリリースされたことで頂点に達し、1995年のブリットポップの戦いと呼ばれたチャート・バトルに発展した。ブラーが最終的にオフィシャルUKシングル・チャートで1位を獲得した。
しかし、近年ではギャラガー兄弟とブラーの関係は大幅に改善されている。特に、デーモンとノエルは2017年のゴリラズの楽曲「We Got The Power」でコラボを果たしている。
デーモンは今後数か月、アフリカ・エクスプレスのプロジェクトに専念する予定で、2019年以来となるアルバム『Africa Express Presents… Bahidorá』がリリースされる。9月には、ロンドンでゴリラズの単発ライブを数回開催し、コラボレーターであるイラストレーターのジェイミー・ヒューレットによるビジュアルをバックに、バンド・メンバー全員と初期のアルバムを全曲演奏する。
【Oasis Live ’25】ツアーは、次に彼らの故郷である英マンチェスターに移動し、7月11日、12日、16日、19日、20日にヒートン・パークで一連の公演を行う。北米、オーストラリア、アジアでの公演は今後数か月の間に予定されている。
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