imase×松任谷由実がコラボ、リレー形式で完成させた楽曲「文通」配信&MV公開

2025年5月30日 / 22:40

 imaseと松任谷由実のコラボレーション楽曲「文通」が配信リリースとなり、ミュージックビデオが公開された。

 2025年5月30日19時より、imaseのオフィシャルInstagramで生配信されたInstagram Liveに、松任谷由実がサプライズ登場し、コラボレーションを発表。松任谷由実は「Z世代男子の家に生まれて初めて入りました。笑」「最後のCメロ、自分だったら絶対いかないな」とコメント。imaseは「コラボ、めちゃくちゃ楽しかったですよね! ユーミンさんとコラボしなかったら出てこなかったメロでした」とコメントした。

 世代を超えて生まれたこのコラボレーションは、音響メーカー・ボーズの創立60周年を記念した特別なプロジェクトをきっかけに誕生したもの。“二人のリレー形式で1曲を完成させる”という斬新なアイディアから制作が始まり、imaseがAメロと歌詞を綴って、その後のパートにユーミンが歌詞とメロディーを付け足し、手紙をやりとりするように楽曲を仕上げていったという。ボサノヴァとストリングスのオーケストレーションを、冨田ラボがクラビーなビートで融合させた。

 MVのテーマは、“音楽が繋ぐ文通の物語”。SNSが主流の現代において、あえて“手紙”というアナログな手段で気持ちを届け合うストーリーを通じて、音楽が心を動かす力を改めて見つめ直す内容となっている。

◎imase コメント
幼少期から聴いていたユーミンさんと一緒に楽曲を制作できるなんて、本当に夢のようでした。
今回あえて打ち合わせ無しで制作がスタートしたのですが、タイトル通り“文通”のように進んでいきました。

ワンコーラス完成したタイミングで、初めて制作の進め方や歌詞のすり合わせをするために打ち合わせを行いましたが、
その際にユーミンさんが「手紙を交わした後、出会うのはどうかしら」と、この楽曲に素敵なオチをつけてくださいました。

歌詞を一緒に考えている時は、もの凄いスピードでアイデアを思い付く瞬発力、ユーモアの効いたワードセンスや発想力に、常に一本取られ続けているような感覚になっていました。

ユーミンさんからどんなメロディー、どんな歌詞が届くのか常にワクワクする制作で本当に楽しかったですし、今後の音楽人生の糧になる、貴重な経験をさせていただきました。

世代を超えたコラボレーションになっていますので、沢山の方に届いてほしいなと思っています。

余談ですが、打ち合わせの際に手書きの楽譜を見せていただき、「貴重なものを見せていただきありがとうございます、勉強になります!」とお伝えしたところ、「勉強代5000円ね」と言われました。流石に安すぎます(笑)

◎松任谷由実 コメント
私はデジタルよりアナログ表示の時計が好きだ。フェイスが好き。

そのテンスの時刻だけがわかるよりも、〇時まであと〇〇分とか、もう〇分過ぎたとか、
長針と短針と数字の角度や面積を見て、無意識に自分の行動をイメージ出来るから。

そして“まわり道に宝物がある”といつも思っている。
結果より大事なもの、それはプロセス。

まずimaseくんから、(文通)というタイトルと、verse部分の16小節が第一投として届いた。
私はわりとすぐに(教えてあげないわ~ ~答え急がないで)と展開したBメロ&サビCメロを返した。

imaseくんとの打ち合わせは、実際に会って雑談しながら詞のすり合わせをしたのが2回だけだったが、
離れている時間に双方がこの曲を育てて行くことが出来たと思う。
まさにこの古風なタイトルどおりのやり取りだった。
そして最後にDメロに行くお洒落なオチは、詞曲ともimaseくんのアイディア。
脱帽。

imaseくんは動物的勘が鋭く、それでいてきちっと詞も組み立てられる論理性も持ち合わせている。
自分のファルセットの魅力も分かっている。
ずっと自分に飽きないでいて欲しいと、私は経験上思う。

このキャリアになっても教わることがあるのが私にとって最高の宝物。
今回、自分のアルバム制作期間中、一見まわり道に思えたimaseくんとのセッションは、
とても貴重で楽しいものだった。

◎映像情報
YouTube『【imase×松任谷由実】文通(MV)』
https://youtu.be/8WZ9MWBLwPk

◎リリース情報
シングル「文通」
2025/5/30 DIGITAL RELEASE
https://lnk.to/buntsu

imase×松任谷由実 Photo by 上飯坂一


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