ベンソン・ブーン、「Beautiful Things」が2024年の【IFPIグローバル・シングル・アワード】を受賞

2025年2月21日 / 17:10

 2024年はベンソン・ブーンにとって“ビューティフル”な一年となり、世界最大のヒット曲を生み出した。

 ブーンの「Beautiful Things」が2024年の【IFPIグローバル・シングル・アワード】を受賞し、全デジタル・フォーマットを通じて世界で最も成功した楽曲となった。同曲は、世界中の各種売上チャートでトップまたはそれに近い順位を維持し、彼の名声を確立することとなった。

 2024年1月にリリースされた「Beautiful Things」は、IFPIのグローバル・シングル・チャートで1位を獲得した。ブーンにとって初のトップ10入りとなり、【ビルボード・ミュージック・アワード】、【MTVビデオ・ミュージック・アワード】、【MTVヨーロッパ・ミュージック・アワード】での受賞も果たした。

 米ワシントン州モンロー出身の21歳のブーンは、2025年の【グラミー賞】で<最優秀新人賞>にノミネートされ、授賞式で「Beautiful Things」を披露。同曲は、全英・オーストラリアの公式チャートでも1位を獲得し、米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”では最高2位を記録した。

 IFPIが現地時間2月20日に発表したデータによると、「Beautiful Things」の2024年の年間グローバル・ストリーミング再生相当数は21.1億回に達した。これは有料サブスクリプション、広告付きプラットフォーム、単曲のダウンロードを含む数値となる。

 IFPIのCEO、ヴィクトリア・オークリーは、「私たちはベンソン・ブーンに【IFPIグローバル・シングル・アワード】を授与できることを大変嬉しく思います。彼は世界的にブレイクを果たしたアーティストであり、本当に素晴らしい世界的ヒットを生み出しました。 ベンソン、彼のチーム、ワーナー・レコードの皆さん、この素晴らしい功績におめでとうございます」とコメントした。

 ブーンが音楽に目覚めたのは、友人から『バトル・オブ・ザ・バンド』への参加を誘われたことがきっかけだった。その後、『アメリカン・アイドル』のオーディションに参加し、審査員からスタンディング・オベーションを受けるも、最終的に辞退。違う道を選び、イマジン・ドラゴンズのリードボーカル、ダン・レイノルズがワーナー・レコードの傘下で創立した<Night Street Records>に所属することになった。そして、今や世界の頂点に立つアーティストとなった。

 IFPIのグローバル・シングル・チャートでは、新星アーティストが上位を占め、ブーンに続いて、サブリナ・カーペンターの「Espresso」 とテディ・スウィムズの「Lose Control」 がそれぞれ2位、3位につけている。また、トップ10のうち9曲が米国アーティストによるもので、アイルランドのホージアの「Too Sweet」(6位) がその独占を阻止した。

 なお、【IFPI グローバル・レコーディング・アーティスト・オブ・ザ・イヤー】に選ばれたテイラー・スウィフトが、「Cruel Summer」で9位にチャートイン。この曲は2019年のアルバム『ラヴァー』の収録曲だが、彼女の記録的な【The Eras Tour】によって再び注目を集めた。

◎2024年【IFPIグローバル・シングル・チャート】TOP10
※括弧内は年間グローバル・ストリーミング再生相当数
1位「Beautiful Things」ベンソン・ブーン(21.1億回)
2位「Espresso」サブリナ・カーペンター(17.9億回)
3位「Lose Control」テディ・スウィムズ(17億回)
4位「BIRDS OF A FEATHER」ビリー・アイリッシュ(15.2億回)
5位「A Bar Song (Tipsy)」シャブージー(15.1億回)
6位「Too Sweet」ホージア(13.5億回)
7位「I Had Some Help (feat. Morgan Wallen)」ポスト・マローン(13.3億回)
8位「Not Like Us」ケンドリック・ラマー(12.8億回)
9位「Cruel Summer」テイラー・スウィフト(11.7億回)
10位「Stick Season」ノア・カーン(11.4億回)


音楽ニュースMUSIC NEWS

いきものがかり、ニューSG『さよならララ』収録内容公開

J-POP2026年7月30日

 いきものがかりが、8月26日に発売するシングル『さよならララ』の収録内容と、初回生産限定盤に同梱されるBlu-rayの収録内容を公開した。  CDには、開催中の全国47都道府県ツアー【いきものがかりの みなさん、こんにつあー!! 2026 … 続きを読む

iri、デビュー10周年イヤーに台北ワンマンライブ開催決定

J-POP2026年7月30日

 iriが、12月6日に台湾・Legacy TERAでワンマンライブ【iri 2026 TAIPEI ONE-MAN SHOW】を開催することが決定した。  iriはPOP/R&Bマナーのビートとダンス・トラックを自在に歌いこなすシ … 続きを読む

CHICO CARLITO、ニューAL『紅碧』配信リリース決定

J-POP2026年7月30日

 CHICO CARLITOが、通算4枚目となるアルバム『紅碧』を8月10日に配信リリースすることが決定した。  あわせて、8月29日にZepp Haneda (TOKYO)で開催するワンマンライブ【Red and Blue】の第2弾客演ア … 続きを読む

中川翔子、20周年記念SG『Twilight Magic』通常盤ジャケット公開

J-POP2026年7月30日

 中川翔子が、歌手デビュー20周年記念シングル「Twilight Magic」の通常盤ジャケット写真を公開した。  通常盤ジャケットには、TVアニメ『黒猫と魔女の教室』の描きおろしイラストを使用。主人公のスピカ・ステラ、猫の姿のクロード・シ … 続きを読む

可憐なアイボリー、2020年のハニワ楽曲カバー「イジワルな出会い」ダンスパフォーマンス動画公開

J-POP2026年7月30日

 HoneyWorksがサウンドプロデュースを務めるアイドルグループ・可憐なアイボリーが、「イジワルな出会い」のダンスパフォーマンス動画を公開した。  本楽曲は、HoneyWorksが2020年にリリースした「イジワルな出会い feat.柴 … 続きを読む

page top