エンターテインメント・ウェブマガジン
ノース・ウェストが、音楽キャリアの次のステップに「こんにちは」と日本語で挨拶した。父であるカニエ・ウェストことイェーのアルバム『ヴァルチャーズ1』で音楽デビューを果たしてからほぼ1年後、彼女はFKAツイッグスのニュー・アルバム『EUSEXUA』に客演している。
イェーとキム・カーダシアンの11歳の娘であるノースは、1月24日にリリースされた、FKAツイッグスの11曲入りアルバムの8曲目「Childlike Things」で日本語のラップを披露している。同曲で、ノースは軽快なエレクトロニック・ダンスビートに乗せて、「こんにちは/私の名前はノースちゃん/カリフォルニアから東京/イエス様 王様/神様賞賛/イエスは唯一の真の神」と元気よくラップしている。
ノースは、この楽曲の作詞者としてもクレジットされている。母親のカーダシアンはインスタグラム・ストーリーズでこのコラボを宣伝し、リンクをシェアして「@fkatwigs ft NORTH リリース中!」と誇らしげに投稿した。
「Childlike Things」は、ノースがイェーとのプロジェクト以外で初めて正式に音楽活動を行った作品だ。彼女は2024年2月、父親と『ヴァルチャーズ1』の「Talking」でデュエットを果たした。同年8月にはイェーがリリースした『ヴァルチャーズ2』に再び参加し、「Bomb」という楽曲で妹のシカゴ・ウェストと共演している。一方、FKAツイッグスは、2020年にタイ・ダラー・サインの「Ego Death」でイェーやスクリレックスとコラボした経験がある。
ノースが参加した新曲は、イェーがインスタグラムで長女への“トレーニング”を明かした直後にリリースされた。当時イェーはノースにラップのアドバイスをしている動画をシェアし、別の投稿でノースがキーボードに向かって座っている写真を添えて「この小さな女の子のおかげで、音楽を再び愛するようになった」と感激の言葉を綴っていた。
また、イェーは現地時間1月21日に「彼女がビートを作ってほしいと頼んできたから、またASRを触り始めた。彼女のアルバム、そして“ブリ―”のために自分の手で全てのビートを作った」と付け加えていた。
J-POP2025年7月31日
TOMORROW X TOGETHERが、ニューアルバム『The Star Chapter: TOGETHER』より、SOOBINのソロ曲「Sunday Driver」のミュージックビデオを公開した。 「Sunday Driver」はイ … 続きを読む
J-POP2025年7月31日
CUTIE STREETが、7月23日にリリースした2ndシングルCD表題曲「ちきゅーめいくあっぷ計画」のライブ映像を公開した。 ありぼぼ(ヤバイTシャツ屋さん)が作詞作曲を手がけた本楽曲。今回公開されたライブ映像は、2025年2月22 … 続きを読む
J-POP2025年7月31日
miwaが11月に【Billboard Live Tour 2025 “miwa CLASSIC Ⅴ”】を開催する。 2025年3月3日にデビュー15周年を迎え、1stアルバム『guitarissimo』の再現ライブ、ベストアルバム『m … 続きを読む
J-POP2025年7月31日
三浦大知が、2025年10月11日、12日の2夜連続で京都・平安神宮にて奉納スペシャルライブを開催する。 四海平安の祈りを込めて創建され、今年3月に御鎮座百三十年を迎えた平安神宮。その周年を記念して行われる本公演は、三浦大知本人が“平安 … 続きを読む
J-POP2025年7月31日
go!go!vanillasを収めた写真集『WHAT TIME IS IT, what time is it.』の発売と、写真展の開催が決定した。 本作は、写真家のマスダ レンゾが、前作の『“Highly Evolved” PHOTO … 続きを読む