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ブラインド・チャンネルが、ドキュメンタリー映像作品『ブラインド・チャンネル:アフター・ダーク・サイド(Blind Channel: After Dark Side)』を全世界で2024年12月16日に公開することを発表した。
彼らのヒット・シングル「ダーク・サイド」にちなんで名づけられたこの映像作品は世界に挑戦し、成功をつかんだ彼らの姿を収録したもので、未発表の映像も含まれる。5つの異なるエピソードを通して、世界的な成功を追い求め、ツアー生活やレコード制作をする厳しさを描いている。このシリーズはYle Areena(YleのVODプラットフォーム)で公開され、全世界で6か月間(2025年6月16日まで)視聴できる。
このドキュメンタリーは、しばらくの間、バンドによる最後のコンテンツとなる。ブラインド・チャンネルは、2024年終了後、将来の活動に専念するという明確な目標を掲げ、活動を休止する。
バンドは、「この4年間、俺たちは夢見た以上のことを経験してきた。2枚のスタジオ・アルバムと300回に及ぶ世界各地でのライブを終え、そろそろロウソクが両端から燃え尽きてしまう前に吹き消す時が来たんだ。2024年末をもって活動を休止することを決めた。いつまでかはわからないが、スポットライトから一歩退いて、将来について考える時が来たんだ。ありがたいことに、ここ数年の狂騒は徹底的に丁寧に記録されている」とコメントし、「“アフター・ダーク・サイド”というドキュメンタリー映像作品が12月に公開される。このドキュメンタリーは、バンドの最もワイルドな時代、メンバーの日常生活、浮き沈み、そのすべてを残酷なまでに正直に描いている。その前に、イギリスでの2週間のツアー、そしてもちろん11月から12月にかけてのフィンランド全土を回る特別にレアなクラブ・ツアーで、俺たちのライブを見ることができる。長年にわたって応援してくれたファンに心から感謝している。なんて旅だったんだろう」と続けている。
10月、ラクーナ・コイルの英国ツアーにスペシャル・ゲストとして参加するバンドは、11月、12月に【ファイナル・エモーションズ・ツアー】と題された、母国フィンランドのクラブをサーキットするツアーを行う予定だ。活動休止前、最後のシングル「エヴリバディ」は、先月配信となり、ミュージック・ビデオも公開となっている。
Photo: Joona Mäki
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