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現地時間2024年6月28日に【グラストンベリー】に登場したデュア・リパが、花火など多くの特殊効果とともにヒット曲の数々を披露して観客を魅了したが、彼女のヘッドライナー・セットには楽しいサプライズもあった。
パフォーマンス中に彼女はテーム・インパラのケヴィン・パーカーを呼び出し、同バンドの2015年のヒット曲「The Less I Know the Better」をデュエットした。SNSに出回っている映像に見られるように、二人はヴァースを交わし合った後、コーラスで一緒になってステージ上で歌い踊った。
デュアは、【グラストンベリー】のヘッドライナーを務めることの意味について、「私はこの瞬間を書き留めてきました。それを願い、それを夢見てきました。書き留めた時、金曜日の夜にピラミッド・ステージでヘッドライナーを務めたい、そうすれば次の2日間は地球上で最高の場所でパーティーができる、と言ったんです」と観客に伝えた。
パーカーは、デュアが最近リリースしたアルバム『ラディカル・オプティミズム』で7曲の共同プロデューサー兼共同ソングライターとして彼女と仕事をした。以前米エル誌でのインタビューで彼は、「デュアは、つかみどころのないサウンドを見つけることに集中していました。でも、クリエイティブなプロセスの顔になることを心配するよりも、そのエンジン・ルームにいられたのは嬉しかった。待ち望んでいた経験でした」と述べた。
また、アルバムからのリード・シングルであるバウンシーな「Houdini」の起源について、セッションの数週間前に彼が弾き出したベースラインから始まり、デュアが“ムーディー”でポスト・ディスコなメロディーを加えれば、うまくいくことに気づいたと話した。「彼女が歌い始めて、すぐに理解できました。80年代初期の退廃的な、奇妙で暗くて汗臭いクラブにいるような感覚です。素晴らしく息苦しい。催眠術のような」と彼は説明していた。
パーカーがコラボした楽曲の内、「Houdini」、「Training Season」、「Illusion」の3曲が英国でTOP10シングルになった。
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