エンターテインメント・ウェブマガジン
スウィフティー・カルチャーはとどまるところを知らないようだ。現地時間2023年12月20日に米カンザス州のローラ・ケリー知事が、スタッフの後押しによりテイラー・スウィフトの楽曲を試聴し、本格的にファンダムに加わる準備ができたことを明らかにした。
知事は、“ケリー知事のErasプレイリスト”と書かれた【The Eras Tour】風のCDを手にした自身の写真に、「今、@taylorswift13はカンザスでより多くの時間を過ごしているので……ありがとう@tkelce!……私のフィアレス(大胆不敵)なスタッフが、私が全てを放り出して(drop everything now)彼女の音楽をちゃんと聴くべき時期が来たと考えました」と添えて投稿した。この投稿には、同僚の一人がカンザスシティ・チーフスのサイン入りフットボールを手にした集合写真も含まれている。テイラーの現在の恋人は、チーフスのタイトエンド、トラヴィス・ケルシーだ。
知事は続けて、「私のスタッフから受け取った、厳選された曲の入ったパーソナライズされたCDを見てください。先日のチーフスの試合でスウィフティーがくれたレピュテーション・フレンドシップ・ブレスレットとよく合っています。他にどんな曲を聴くべきでしょう?」と投稿した。
ケリー知事がスウィフティーになったのは驚くことではないだろう。【The Eras Tour】の公演やケルシーとのロマンスも相まって、テイラーはカンザスシティの経済にかなりの収益をもたらした。カンザスシティの経済開発協議会によると、同市で開催された【The Eras Tour】の収益は8,880万ドル(約126億円)で、ファン関連費用は食事、商品、その他で合計1,300ドルから1,500ドル(18~21万円)相当であり、カンザスシティに与えた全体的な経済効果は1億8,500万ドルから2億ドル(263~284億円)にのぼるという。
J-POP2025年11月19日
HANA「Burning Flower」が、Billboard JAPANチャートにおけるストリーミングの累計再生回数1億回を突破した。 「Burning Flower」は、HANAが6月9日にデジタルリリースした楽曲。7月16日にリリ … 続きを読む
J-POP2025年11月19日
アイナ・ジ・エンド「革命道中 – On The Way」 が、Billboard JAPANチャートにおけるストリーミングの累計再生回数1億回を突破した。 「革命道中 – On The Way」は、2025年7月2日にリリー … 続きを読む
J-POP2025年11月18日
back numberが、ライブ映像『クリスマスソング(in your humor tour 2023 at 東京ドーム)』を公開した。 「クリスマスソング」は、10年前の2015年11月18日にフジテレビ系月9ドラマ『5→9~私に恋し … 続きを読む
J-POP2025年11月18日
XGのメンバーJURINがJURIN ASAYAとしてソロデビューシングル「PS118 (feat. Rapsody)」をリリース、合わせてミュージックビデオを公開した。 「PS118 (feat. Rapsody)」は、果てしない宇宙 … 続きを読む
J-POP2025年11月18日
奥華子が、『THE FIRST TAKE』で披露した「ガーネット」のパフォーマンス音源を「ガーネット – From THE FIRST TAKE」として11月19日に配信リリースすることが決定した。 デビュー20周年の節目に『THE F … 続きを読む