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現地時間11月11日の夜、テイラー・スウィフトがアルゼンチン・ブエノスアイレスで行った公演で、「カルマ」を歌唱した際に恋人のトラヴィス・ケルシーに呼びかけ、二人の恋についてをステージ上で触れた。そして終演後、彼女はステージから彼の元に走りキスをした。
スウィフトはエスタディオ・リーベル・プレートの観客の前で「Karma is the guy on the Chiefs coming straight home to me(カルマはチーフスにいる男だ/わたしのもとへまっすぐ帰ってくる)」と歌い、オリジナルの「カルマ」の歌詞 「Karma is the guy on screen coming straight home to me(カルマはスクリーンの中の男だ/わたしのもとへまっすぐ帰ってくる)」を置き換えた。カンザスシティ・チーフスのタイトエンドであるケルシーはVIPテントからスウィフトの父親とともにこのコンサートを観ていた。公演が終わると、スウィフトはそのままケルシーのもとに駆け寄り、キスをした。
また、前日の夜、ケルシーはスウィフトとディナーに出かけていた。
スウィフティー(テイラー・スウィフトのファン総称)たちは、【The Eras Tour】を楽しむケルシーのキュートな一面を撮影した。スウィフトが『ラヴァー』の収録曲「ジ・アーチャー」の「Who could stay?(誰がそばにいてくれるの?)」という歌詞を歌うと、ケルシーは「WE WILL STAY(僕たちがいる)」と書かれたボードを挙げた。
『エヴァーモア』の収録曲「シャンペン・プロブレムズ」を披露する前のスウィフトのスピーチで、ケルシーは誇らしげに観客と一体となって「オレ、オレ、オレ」と大合唱し、スウィフトを応援した。ほかの動画では、彼が「ブランク・スペース」を歌う姿や、「ウィロー」でグルーヴする姿が捉えられている。ファンたちは、スウィフトが「ウィロー」で 「That’s my man(あれは私の彼だ)」という歌詞を歌った時にケルシーを指さしたと推測している。
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