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1972年10月17日生まれのマーシャル・マザーズことエミネムが、今週火曜日に彼らしい投稿で51歳の誕生日を祝った。
現地時間2023年10月17日、エミネムの公式SNSに投稿された写真には、彼が暗めの背景の前で黒いTシャツとお揃いのパンツ姿で、水玉のバースデー・ハットを被り、クールにポーズする姿が写っている。キャプションには、「みんな、誕生日のメッセージありがとう!!!ざまあみろ!!!」と書き込まれている。
米デトロイトのレジェンドであるエミネムが、自分の誕生日に感傷的になることはなかったが、長年の友人である50セントは、ステージ上、バックステージ、そして2020年に行われた自身の【ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム】のセレモニーなど、長年にわたる友情を収めた写真を大量に投稿している。彼は、「生ける伝説@eminem誕生日おめでとう。 死ぬほど愛している。神のご加護を。君がもっとたくさんの誕生日を過ごせるように」というメッセージとともに友人の誕生日を祝った。
先月、50セントは自身の【ファイナル・ラップ・ツアー】のサプライズ・ゲストとしてデトロイト公演のステージにエミネムを招いていた。彼が、2003年の「Patiently Waiting」からのバースを披露すると、パーカーを着たエミネムが登場し、名リリックで地元の観客を熱狂させた。その後、2人は【グラミー賞】を受賞した2009年のヒット曲「Crack a Bottle」を披露し、さらに客席を盛り上げたが、残念ながらこの曲に参加しているドクター・ドレーによるカメオはなかった。
この時、エミネムは「デトロイトのみんな、俺が知る最高の友人の一人、50セントのためにに歓声を上げてくれ!」と観客に伝え、「ヒップホップの50周年のために騒ごう。ヒップホップ50周年のお祝いはまだ続く。デトロイト、愛してる!」と続けていた。
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