エンターテインメント・ウェブマガジン
ザ・キッド・ラロイ、BTSのJUNG KOOK、セントラル・シーによる新たなジョイント・シングル「Too Much」が2023年10月20日にリリースされる。
曲のリリースを発表する短いプレス・リリースの中で、ザ・キッド・ラロイは「“Too Much w/ Jung Kook & Central Cee”10月20日。アルバムは11月。ついにその時が来た……」と述べている。ニュー・シングルは、ラロイのデビュー・スタジオ・アルバム『ザ・ファースト・タイム』からの最新音源となる。この2日前、彼は自身のインスタグラムにJUNG KOOKとのツーショット写真を投稿し、キャプションに“僕とJK #toomuch”とキャプションに書き込んでいた。
そして現地時間10月10日、ラロイは新曲のミュージック・ビデオの一部と思われるティーザーを投稿した。この短い動画には、参加アーティストたちが曲のファンキーなインストゥルメンタルに合わせて体を動かす姿が映っており、最後に米ニューヨーク、韓国ソウル、英ロンドン、豪シドニーでのシングルのリリース時間が表示されている。ラロイは、ニュー・アルバムがプレオーダー可能であることをキャプションに明記している。
「Too Much」のリリース発表は、今年大きな話題を呼んだ3組に、さらなる注目をもたらすことだろう。今年頭には、ザ・キッド・ラロイが『ザ・ファースト・タイム』のリード・シングル「Love Again」で米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”40位を記録し、4曲目のトップ40入りを果たした。彼はこの曲で、2023年の【ARIAミュージック・アワード】の<年間最優秀楽曲賞>にノミネートされた。
JUNG KOOKにとっては、チャート入りするであろう今年3作のコラボ曲となる。BTSのメンバーである彼は、Hot 100首位をマークしたラトーとの「Seven」で夏の後半を席巻し、ジャック・ハーロウとタッグを組んだ「3D」で今週Hot 100のトップ5に返り咲いた。セントラル・シーにとっては、UKチャートを制したデイヴとの大ヒット曲「Sprinter」、そして自身初のHot 100入りを果たしたドレイクとのコラボ「On the Radar Freestyle」に続く新曲となる。
J-POP2025年4月11日
INIが、2025年6月25日にニューアルバム『THE ORIGIN』をリリースする。 3rdアルバムとなる今作は、昨年リリースされた6thシングルから7thシングルに続いた“INI革命”3部作の最終章。キャッチコピーは「The daw … 続きを読む
J-POP2025年4月11日
Eveの『「蒼像」CD BOX』が、2025年4月12日19時からTOY’S STORE限定で追加販売される。 本作は、4月6日まで東京・表参道ヒルズ スペースオーにて開催されていた企画展【Eve Experience Li … 続きを読む
J-POP2025年4月11日
原因は自分にある。が、ニューアルバム『核心触発イノベーション』のリード曲「因果応報アンチノミー」を4月14日に先行配信する。 「因果応報アンチノミー」は、世の中に点在する矛盾をシニカルに表現した、ゲンジブ流の王道曲であり、曲中の「an- … 続きを読む
J-POP2025年4月11日
土岐麻子が、2025年5月に自身初となる中国ツアーを3都市で開催する。 昨年末にリリースしたアルバム『Lonely Ghost』のリード曲「Dong, Nan, Xi, Bei」は、麻雀用語としても使用されている「東南西北」を意味する中 … 続きを読む
J-POP2025年4月11日
XGが、本日4月11日に、2ndミニアルバム『AWE』から『IN THE RAIN』をリカットシングルとしてリリース、ミュージック・ビデオも公開された。 先日、【コーチェラ2025】において、コーチェラ最大規模の屋内ステージ「Sahar … 続きを読む