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2023年9月18日付のBillboard JAPAN週間“Top Singles Sales”で、Snow Manの『Dangerholic』が893,665枚を売り上げ首位を獲得した。(集計期間2023年9月4日~9月10日)
『Dangerholic』は、前作『タペストリー/W』から半年ぶりに発売された9枚目のシングルで、表題曲はメンバーの目黒蓮が主演を務めるドラマ『トリリオンゲーム』の主題歌となっている。また、本作は、自身9作連続の首位獲得であり、2023年のシングルセールスとしてはKing &Princeの『Life goes on/We are young』の1,108,136枚、自身の前作『タペストリー/W』の1,019,803枚に続いて3番目の大ヒットとなっている。
ここでは、Snow Manの『Dangerholic』を含むシングルの販売動向を、SoundScanJapanのデータを使用し調査した。
まず、Snow Manがこれまで発売したシングルの、初週のセールス枚数と2023年9月10日までの累計販売枚数をグラフ化したものが図1(http://www.billboard-japan.com/d_news/image/129865/2)である。
『Dangerholic』は、Snow Manのシングルの中では初週販売数で2作目の『KISSIN’ MY LIPS/Stories』(939,589枚)と前作の『タペストリー/W』(921,011枚)に次いで3番目となっている、上記2作は両A面シングルであるため両A面を除いたシングルの中では最も売れたタイトルとなっている。
また、累計販売数に注目すると、こちらも最もセールスを伸ばしているのは『KISSIN’ MY LIPS/Stories』(1,238,107枚)、次いでデビュー作の『D.D./Imitation Rain』(1,144,154枚:Snow Man vs SixTONES名義)、そして3作目の『Grandeur』(1,088,079枚)が続いている。累計販売数は古い作品ほど購買期間が長くなるため有利になるため、初期にリリースされた作品が上位になるのは当然と言える。しかし、トップ3に次いで、累計販売数を伸ばしているのは8作目の前作『タペストリー/W』(1,019,802枚)である。グラフからも確認できるが、5作目の『Secret Touch』以降の作品については、初週販売枚数が増加するのに従い累計販売数も伸びている。Snow Manは、これまでシングルでは5作品がミリオン・セールスを記録しているが、本作についても今後の販売動向か注目される。
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