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和氣あず未が7月22日、京都劇場にてオーケストラコンサート『超革命的恋する音楽会〜夏じゃないならなんなんだ〜』を開催した。弦カルテット+ピアノ+管楽器+パーカッションというシンフォニックのミニマムな基本編成とVoiceとの一番シンプルな形でのコラボレーションコンサートシリーズ「Voice Of Symphonic」。同シリーズのゲストボーカルとして、初めてオーケストラとのコラボでソロ楽曲の数々を披露し、和氣あず未にとってはオーケストラとの共演はもちろん、ソロとして関東以外での公演も初となった。
また、同公演には同じレーベルで音楽活動を行う諏訪ななか、大西亜玖璃も出演し、昼の部では各ソロ曲のメドレーを、夜の部では和氣あず未のソロ楽曲「僕たちはいつもさよならと言っている」をコラボで披露するなど、三者三様の華やかな歌声でステージを彩った。
昼夜ともに、ラストの楽曲はクラップが楽しい、ライブにピッタリの『恋じゃないならなんなんだ』。終始はんなりと温かいムードで行われた公演は観客の熱いクラップとともに幕を閉じた。
【セットリスト】
■昼公演
M1 アイリスの夜
M2 夢よりも早くこの恋が覚めても
M3 Tuesday
M4 Touch the moon
M5 メドレー So Sweet~本日は晴天なり~僕があじゅじゅと恋をする
M6 初恋カラーズ (大西亜玖璃)
M7 溶けるみたい (諏訪ななか)
M8 永遠を一歩降りて
M9 僕たちはいつもさよならと言っている
M10 イツカノキオク
M11 キミトノミライ
<ENCORE>
EN1 恋煩い
EN2 恋じゃないならなんなんだ
■夜公演
M1 アイリスの夜
M2 夢よりも早くこの恋が覚めても
M3 Tuesday
M4 Touch the moon
M5 永遠を一歩降りて
M6 Morning glow (諏訪ななか)
M7 Do you agree? (大西亜玖璃)
M8 僕たちはいつもさよならと言っている with 諏訪ななか、大西亜玖璃
M9 記憶に恋をした
M10 イツカノキオク
M11 キミトノミライ
<ENCORE>
EN1 帰り道が見えない
EN2 恋じゃないならなんなんだ
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