エンターテインメント・ウェブマガジン
2023年3月1日公開(集計期間:2023年2月20日~2月26日)のBillboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100”で、King & Princeの「Life goes on」が総合首位に立った。
King & Princeの12thシングルである本作は、初週売上で1,051,909枚となりシングル1位、他指標では、動画4位、ラジオ12位と高ポイントをマークした。初週売上100万枚超えは、2020年3月にリリースされたAKB48「失恋、ありがとう」(1,414,077枚)と乃木坂46「しあわせの保護色」(1,049,667枚)以来の偉業となる。また、玉置浩二が作曲、いしわたり淳治が作詞を手がけたことで注目を集めた、カップリングの「We are young」も動画指標で11位を記録するなど、過去楽曲含めシングルと動画指標で高ポイントを維持、グレー層を巻き込んだコアファンの熱烈なサポートが窺える結果となった。
当週はシングル・セールスが牽引した2曲がトップ10に初登場。=LOVE「この空がトリガー」は初週売上216,215枚でシングル2位、つばきファクトリー「間違いじゃない 泣いたりしない」は初週99,816枚でシングル3位となったが、「間違いじゃない 泣いたりしない」がダウンロード16位、ラジオ44位と、この2指標で逆転して総合3位、「この空がトリガー」が僅差で総合4位にチャートインしている。
◎【JAPAN HOT 100】トップ10
1位[-]「Life goes on」King & Prince(1,051,909枚・-・-)
2位[3]「Subtitle」Official髭男dism(-・4,623DL・9,833,646再生)
3位[-]「間違いじゃない 泣いたりしない」つばきファクトリー(99,816枚・2,878DL・-)
4位[-]「この空がトリガー」=LOVE(216,215枚・-・-)
5位[4]「怪獣の花唄」Vaundy(-・2,975DL・7,497,496再生)
6位[5]「KICK BACK」米津玄師(-・2,835DL・7,164,141再生)
7位[6]「第ゼロ感」10-FEET(-・6,244DL・5,935,152再生)
8位[1]「Boom Boom Back」BE:FIRST(-・1,505DL・4,872,909再生)
9位[7]「星月夜」由薫(-・7,827DL・4,564,755再生)
10位[8]「W/X/Y」Tani Yuuki(-・1,771DL・5,851,031再生)
※[]内は前週順位
※()内はシングル枚数・ダウンロード数・ストリーミング数(各50位圏内のみ)
洋楽2024年11月22日
故マック・ミラーの遺族が、2020年にリリースされた最初の遺作アルバム『サークルズ』の5周年を記念して、2枚目の遺作アルバムをリリースする予定だ。『サークルズ』は、2018年に急逝したミラーが生前に制作していたアルバムだった。 米ピッツ … 続きを読む
J-POP2024年11月22日
Eveが、TVアニメ『アオのハコ』エンディングテーマとして書き下ろした「ティーンエイジブルー」のミュージックビデオを公開した。 現在配信中の本楽曲は、11月27日発売のニューアルバム『Under Blue』にも収録される。 ◎映像情報 … 続きを読む
J-POP2024年11月22日
TM NETWORKのドキュメンタリー映画『TM NETWORK Carry on the Memories -3つの個性と一つの想い-』が、2025年春に劇場公開される。 1984年4月21日に、シングル『金曜日のライオン』でデビュー … 続きを読む
J-POP2024年11月22日
モーニング娘。’24の一発撮りパフォーマンス映像『モーニング娘。’24 – 恋愛レボリューション21 / THE FIRST TAKE』が、2024年11月22日22時にYouTubeプレミア公開される。 一発撮りのパフォー … 続きを読む
J-POP2024年11月22日
tuki.が、2025年1月8日に1stアルバム『15』を発売する。 同作は、tuki.が15歳を迎えるまでに作ったという楽曲が収録されたアルバム。「晩餐歌」をはじめ、「一輪花」「サクラキミワタシ」「ひゅるりらぱっぱ」といった既発曲のほ … 続きを読む