エンターテインメント・ウェブマガジン
Dragon Ashが、トリビュートアルバム『25 – A Tribute To Dragon Ash -』参加全アーティストを発表した。
本作には、13組のアーティストが参加。各アーティストは、Dragon Ashが、1997年のメジャーデビューからリリースを重ねてきた13枚のオリジナルアルバムの中から1枚を選択、そのアルバムに収録されている楽曲の中から1曲をカバーする。
参加アーティストは、The BONEZ、ストレイテナー、ACIDMAN、山嵐、PES、10-FEET、MAN WITH A MISSION、04 Limited Sazabys、以上8組が発表となっていたが、残り5組のアーティストが発表された。
2007年リリース、デビュー10周年のメモリアルアルバム『INDEPENDIENTE』を担当するのはBRAHMAN。2009年リリース、自由に音楽を鳴らすことの喜びを表現したアルバム『FREEDOM』を担当するのはMONGOL800。
2010年リリース、自らが標榜するミクスチャーロックを新たに高らかに宣言したアルバム『MIXTURE』を担当するのはRED ORCA。2014年リリース、多くの困難を乗り越えてリリースされたアルバム『THE FACES』を担当するのはROTTENGRAFFTY。
そして、2017年リリース、最新ミクスチャーサウンドで作り出されたアルバム『MAJESTIC』を担当するのはHEY-SMITH。以上、全13アーティストと担当するアルバムが発表となった。
さらに、今作のジャケット写真も公開となった。参加アーティストの発表以来、各バンドのSNSで公開されている告知映像にて、アルバムジャケットにバンド名が連なり、完成していく過程を表現してきたが、遂に公開に至った。デザインはアートディレクター河原光(TLGF)が担当しており、Dragon Ashのシンボルである“百合の花”をモチーフとしたグラフィックとなっている。
◎リリース情報
トリビュートアルバム『25 – A Tribute To Dragon Ash -』
2023/2/22 RELEASE
<完全生産限定25th Anniversary BOX A(初回生産限定紙ジャケ仕様(CD+オリジナルステッカー)+Tシャツ(白/Lサイズ))>
VIZL-2161 7,150円(tax in.)
<完全生産限定25th Anniversary BOX B(初回生産限定紙ジャケ仕様(CD+オリジナルステッカー)+Tシャツ(白/XLサイズ) )>
VIZL-2162 7,150円(tax in.)
<完全生産限定25th Anniversary BOX C(初回生産限定紙ジャケ仕様(CD+オリジナルステッカー)+Tシャツ(黒/Lサイズ) )>
VIZL-2163 7,150円(tax in.)
<完全生産限定25th Anniversary BOX D(初回生産限定紙ジャケ仕様(CD+オリジナルステッカー)+Tシャツ(黒/XLサイズ) )>
VIZL-2164 7,150円(tax in.)
<初回生産限定紙ジャケ仕様(CD+オリジナルステッカー)>
VICL-6578 3,520円(tax in.)
洋楽2024年11月22日
故マック・ミラーの遺族が、2020年にリリースされた最初の遺作アルバム『サークルズ』の5周年を記念して、2枚目の遺作アルバムをリリースする予定だ。『サークルズ』は、2018年に急逝したミラーが生前に制作していたアルバムだった。 米ピッツ … 続きを読む
J-POP2024年11月22日
Eveが、TVアニメ『アオのハコ』エンディングテーマとして書き下ろした「ティーンエイジブルー」のミュージックビデオを公開した。 現在配信中の本楽曲は、11月27日発売のニューアルバム『Under Blue』にも収録される。 ◎映像情報 … 続きを読む
J-POP2024年11月22日
TM NETWORKのドキュメンタリー映画『TM NETWORK Carry on the Memories -3つの個性と一つの想い-』が、2025年春に劇場公開される。 1984年4月21日に、シングル『金曜日のライオン』でデビュー … 続きを読む
J-POP2024年11月22日
モーニング娘。’24の一発撮りパフォーマンス映像『モーニング娘。’24 – 恋愛レボリューション21 / THE FIRST TAKE』が、2024年11月22日22時にYouTubeプレミア公開される。 一発撮りのパフォー … 続きを読む
J-POP2024年11月22日
tuki.が、2025年1月8日に1stアルバム『15』を発売する。 同作は、tuki.が15歳を迎えるまでに作ったという楽曲が収録されたアルバム。「晩餐歌」をはじめ、「一輪花」「サクラキミワタシ」「ひゅるりらぱっぱ」といった既発曲のほ … 続きを読む